「恐怖の雪崩れ体験」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「恐怖の雪崩れ体験」


   僕らは自由を 僕らは青春を
   気持ちのよい汗を けして枯れない涙を
   幅広い心を くだらないアイデアを
   軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを

    「イージュー★ライダー」 奥田 民夫


新潟 に一緒に行った隊員ビキ も書いているが、最も印象に残ったのは、雪崩れ体験。

雪崩れにあったと想定して、穴を掘って雪をかぶせる。口のまわりに手でスペースをつくって、ほんの少しだけ埋まる。1分くらいが、ものすごく長く感じた。

数十cmくらい雪を被っただけで、身動きがとれない、真っ暗な世界。声もよく聞こえない。息を吸うのも雪に圧迫されて、だんだんと苦しくなる。これが本当の雪崩れだったら間違いなくオレはパニックになるだろう。想像以上に雪は重たいのだ。
新潟
アウトドア活動に精通したガイドの梅ちゃんがいたから安心してやれたが、オレたちだけでは絶対にできないことだった。チーム力を高めるには、共通の危機感を持つことも大切だと感じた。

新潟
2004年7月のモンゴル騎馬隊以来、参加2回目になる隊員じゃいあんも一番の思い出になったようだ。

一番思い出深いのは、雪崩の臨死体験。
雪に埋もれて体の自由がきかず、真っ暗な恐怖はすごい。雪崩に巻き込まれたら、泳ぐようになんとかもがいて、あとは口のまわりに空間を確保することなど教えていただきました。危機管理として、知っているのと知らないのとは大違いですからね。
じゃいあん

はじめ、高所恐怖症のオレは「閉所恐怖症にも結びつくのではないか」と、「オレはやらない!」といっていた。何でもやってみないとわからない。勝手に思い込みでやらないより、「やったらできた」経験を重ねていきたい。

      「世の中で最も残念な言葉は、
      『やってみたらできたかもしれない』である。
      それに対し世の中で最も感動的な言葉は、
      『やってみたらできた』である」


       『扉の法則』 ジェームズ・スベンソン(著)弓場 隆(訳)