「広島つけ麺 ぶちうま」
朝のミーティングの最後に、スタッフには過去24時間以内の「Good&New」を発表してもらう。毎日の業務を行う中で「昨日よりも今日」と意識してもらって、何か良いこと、新しいことにアンテナを張ってもらいたいからだ。
事実をどう見るか、どう捉えるか・・・。事実よりも心のアンテナを、どこに立てるかが問題だと思う。
たとえば、高橋歩と母親の会話。
「うちの母親はさ、いつも家族の夕食の時に、
『あゆむ、今日なんかいいことや楽しいことあった?』って
聞く親だったね。小学生ながらに、
その聞かれたことに答えなきゃっていうプレッシャーを
感じながら過ごして・・・。
でも、そうやっていつもいつも、
『今日、なんかいいことや楽しいことあった?』って
聞かれながら育ったから、自然と、楽しいことや
面白いことをキャッチするアンテナが
発達したのかもしれないなって、想うね」
― 高橋歩著「アドベンチャー・ライフ」
より ―
「実はオレも、まったく同じ質問をされて育った」なんて話を去年のトークライブで歩と話した・・・。
ブログ「高橋歩、本田晃一・・・素敵な仲間」
ブログ「キラキラ輝く大人の見本市2006」
その朝のミーティングで、「ランチ探検隊・・・最近12:00~15:00までしかOPENしないお店ができた・・・」って話題になったので行ってみた。オフィスからすぐの「広島つけ麺 ぶちうま 新宿御苑店」
行列に並んでいると、知った顔が・・・
「えっ!歩・・・なんで?」
「隊長、オフィス近かったっけ?・・・」
歩の愛妻さやかちゃん、息子の海くん、娘の空ちゃんも一緒。
なんとこのお店、歩の会社、(株)play earthの奥原悠一がオーナーの店だったのだ。彼は西麻布の隠れ家「Bohemian」のプロデュースもしている。類は友を呼ぶのか・・・歩の周りには若き才能が集まっている・・・。
2人の店員が「中村隊長ですね・・・」
「げっ!オレのこと知ってるの?」
「はい!」
つけ麺の味は・・・うまい!このピリ辛感・・・これからの季節やみつきになりそうだ。一度、お試しあれ!
もう一つの歩の会社、A-works の洋平に電話して、6/17(日)のイベントの確認・・・・・・
「さっき、歩に【ぶちうま 新宿御苑店】で会ったよ」と、オレ。
「オレも今、【ぶちうま 四谷店】で食ってます。」と洋平。
「あの店って悠一プロデュースなんだって?」
「今、隣にいますよ・・・」
なんだか縁があるねー、未来を創るおもしろいヤツラとは。
自分の夢を、選択肢の中から探そうとしていませんか?
選択肢の中には、君の夢はありません。
・・・
選択肢がないということは、
「何でもあり」という素晴らしいことなのです。
せっかく選択肢がないのに、
君たちは一生懸命選択肢を探しています。
「20代でしなければなならない50のこと」
中谷 彰宏