「マチュピチュ目指してインカ道を行く」
【大人の修学旅行】ペルー・インカトレッキング隊「森へ帰ろう」
の旅から、早いもので1年になる・・・。
ちょうど、昨日もスタッフRyokoが隊員たちとペルーに旅立った。
今日、新宿御苑駅前で配っていた新宿御苑タウン誌「JG」、オレのインタビュー連載記事も5回目。5月号の取材では1年前のペルーの旅をふり返った・・・。
空中都市と言われる“マチュピチュ”。
鉄道とバスを使えば簡単に行けるけど、
探検隊では45キロのインカ道を3泊4日かけてトレッキングする。
インカトレッキングの1番のネックは高山病。
マチュピチュ自体は2400メートルくらいだけど、
途中、4200メートルという富士山より遙に高いところを登るんだ。
俺が去年行ったときのメンバーは13人。
それに現地のポーターが19人、山岳ガイドが2人ついてくれて、
食料やテントなど生活に必要な道具を担いでくれた。
そのおかげで俺たちは軽装で山道を上れたんだ。
メンバーの中で学生時代ワンダーホーゲル部の男がいてね、
山に詳しいからっていろいろアドバイスしてくれたわけ。
でもその彼が高山病にかかっちゃって、もう顔が真っ青。
それを見たポーターたちは1人分の荷物をみんなで振り分けて、
彼をおんぶしようと準備している。
でも彼はプライドがあるからそれを拒んだ。
そしたらある山岳ガイドが「君は彼の仕事を奪う権利はない」と言った。
「今日君をおぶさらなかったら、彼の今日一日の仕事がなくなる」って。
そこまで言われた彼はプライドを捨てておぶさり、
ポーターの背中で悔し涙を流した。
プライドなんか通用しないほど、
ポーター達は毎日懸命に生きているんだ。
「南米ペルー 3泊4日インカトレッキング」
~ 朝日に輝く空中都市マチュピチュを求めて ~
9月12日(水)~ 9月22日(土)11日間 予約受付中!
入山制限は1日500人まで。これはポーターや山岳ガイドも入れた数字だから、かなり先まで予約で埋まってしまう・・・。第一次締切は6月30日!
http://www.expl.co.jp/shugaku/kikaku/07/lim/index.html
強い人間の大きな勇気より、
弱い人間の小さな勇気の方が、
時には価値を持つこともある。
