「3/24(土)モンゴルを知る夕べ開催!」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「3/24(土)モンゴルを知る夕べ開催!」

昨日は久しぶりにモンゴル騎馬隊「チーム・ダイチクィー(大丈夫)」 の仲間たちと飲んだ。場所は「なかめのてっぺん」。2005年8月に出会った隊員たち・・・女性隊員が、みんな綺麗になっていた・・・。

モンゴル
モンゴルに興味のある友人、ヒデ
を誘ったが、地球探検隊の絆の深さに驚いていた。

「モンゴル騎馬隊」の旅に向けて、3/24(土)「モンゴルを知る夕べ」を開催する。
興味のある方は、下記よりお申し込みください。
http://www.expl.co.jp/event/yube/index.html#0324mon

ウランさんの語る内モンゴルの夕べ
一部:15:00~17:00 無料とさせていただきます。
二部:18:00-20:00 「懇親会」
   南極の氷でお酒を飲める、新宿御苑前八十八  4~5000円予定
   *参加費は当日支払い

一部のみ、二部のみの参加も歓迎!


ウランさんが描く子供の頃の風景に、心打たれる人も多いはず・・・。

<ウランさんからのメッセージ>
内モンゴル自治区の西の方にある砂漠地帯に生まれた私は、馬飼いお爺さんと羊飼いお婆さんのところで育ちました。物心がつくころからすでに馬や驢馬に乗せられ羊飼いに出かけていました。

働き者のお爺さんとお婆さんは、夏の朝、いつも日が昇る前に起きて、まず羊たちを草原に放して、涼しいうちに腹いっぱい草を食べられるように心かけていました。

それから家畜たちに荒らされた外の掃除が始まります。外といっても、家の門を出れば果てなく続く草原と砂漠、どこまでがうちでどこまでがお外なのか区別できないのです。家の周辺の1キロあたりを視野に入れ、家畜の糞を拾い、箒で掃きます。お婆さんが昇ってくる太陽を一目見て、朝食の準備に入ります

こうして自然に委ねたモンゴルの人の一日が始まります。私ももちろん朝の新鮮な空気を腹いっぱい吸って、草や野花の香りを載せてくる風に吹かれて、小鳥の鳴き声に童謡をあわせ、羊たちに声をかけていました。
内モンゴル
おもちゃといえば、家で飼っている猫や犬、砂漠に生きる虫やトカゲ、草原の花や草、時には自由に飛んでいる蝶々やとんぼを追いかけたり、時には砂山の頂上に立ってお婆さんに教わった民謡を大きな声で歌ってみたり、時には遊びに夢中で家が見えなくなるところまで行ってしまい不安になり泣いたり、時には昔話に出てくるお化けのことを思い出して怖がったり、時にはトカゲを捕まえておなかの中の卵を搾りだすという残酷なことをしたり。

今思うとなんと贅沢のなかで育った私であろう・・・まだ電気という文明にもめぐり合ってない環境で、絵本などしゃれたものはもちろんありませんでした。でも絵本、生きた絵本そのものの中で、すくすくと育ちました。

生きる知恵を大自然から学び、それに知識も、生きていくなかに覚えていきました。

四季、太陽(ナラ)、月(サラ)、風(せりひ)、雨(ボローン)、雪(チャス)、星(オッデ)・・・。昼は太陽の位置で時間を判断して、夜は月の明かりを借りて夜道を歩いていました。月のない日は北斗星や天の川、そして一つ一つ光っている満天の星の明かりで、迷子になった羊を見つけることもしばしばありました。モンゴル人の目のよさの秘密は、ここにあるのかもしれません。目も使えば使うほどよくなるものではないのでしょうか。昼は視野いっぱい見る、夜は目の力を出し切ってみるから、視力がいいのでしょうか。

内モンゴル
自分が作家であったらなあ、自分が画家であったらなあ・・・と思います。そしたら、この自分の生きてきた大草原、大自然を皆さんに紹介することができるはず。・・・でも一番いいのは、やっぱり自分でその大草原に立って、自分の肌で感じることが何よりだと思います。

このイベント をきっかけに、この夏、肌で、言葉でモンゴルの生活を感じる方が現れてくれたら嬉しいです。



今年もモンゴルが好きになる隊員が増えること間違いない・・・。


ウランさんの夢は「日本とモンゴルの架け橋になること」

その夢の具現化としてモンゴルレストランをつくることがある。オレはできるだけウランさんの夢の実現に協力したいと思っている。


水曜定休日の今日、娘の未空(8歳)が「パパ、宿題の音読聞いて!」



 「スーホの白い馬 」だった。

いつかモンゴル語で聞いて見たい・・・。



    いまでも感謝しているのは、
    母はあらゆる機会に私を
    しっかり抱きしめて育ててくれたということです。

    そのことが私の人生において
    すごく大きな力になったんです。

    横内祐一郎(フジゲン会長)