「メガネを新調・・・」
オーストラリアに旅立つ前日にメガネのレンズが外れて、万一のとき予備のメガネがないのはヤバイと思い、メガネを4年ぶりに新調した。
「シンプルなデザインが気に入った、これにしよう!」そう思ったら、店員が話しかけてきた。
「よくお似合いですね。あのベッカムで有名になったブランド、POLICEです」 オレはブランドはよくわからないし知らない・・・。
別の店員が、
「パソコンをよくお使いになるのであれば、レンズは目に優しいオフィスカラーもお勧めですよ」
「ちょっと、冒険してみよっかな、じゃーフレームに合わせて薄いブラウンのレンズにします」
2週間後、メガネが出来上がった。
スタッフなぐ
が、 「全然違和感ないですよ。というより、まったく変わってないようにも見えます」
「なんだよ、それ。違うだろ・・・こうキリっとなったろ、キリリと・・・」
新しいメガネをかけて、意気揚々と帰宅。
妻のひとこと。 「レンズの色が気になるかも・・・なんか江守徹っぽくて、こわい人に見える。それに老けてみえる・・・」と酷評。
そうかなー。そう言われるとヤンキー時代にかけていたメガネにも似て見えてくる・・・
ためしに腕を伸ばしてデジカメで顔のアップ写真を撮ってみる。
・・・こわかった(笑)。
翌日、イタイ出費覚悟で「あのぉ~レンズを無色透明にしてほしいんですけど・・・思ったよりも色がきつくて・・・」
「最近、お作りしたばかりですよね。すぐに作り直しさせていただきます」
「作り直し・・・」予想外の言葉と、店員の迅速な対応に感動した。なんだか得した気分・・・いいぞ、メガネドラッグ!
爽やかな気分で仕事、仕事・・・。
レンズが入れ替わったメガネをかけて、
「このメガネ、どう?」と聞くと、
娘たち2人が、 「パパ、かっこいい~」
妻は「・・・うぅ~ん、やっぱり前の方がソフトな感じで良かったかな」
(お~~い)
かっこいいから好きなんじゃない、
好きだからかっこいいんだ。
『一期一会』