「クレーム・・・」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「クレーム・・・」

3/14(火)リピーター隊員の集まる飲み会に参加した。

コスタリカ

南蒲田のコスタリカ料理「二葉」。初めて食べる料理の数々・・・。「のれん」からしてユニークだ。

コスタリカ コスタリカ


先週、スタッフが揃っていないバタバタしているときにトラブル発生。国際電話でクレームがきた。

「バカヤロー、全額返金しろ!・・・」オレは米国同時多発テロ以来の罵声を浴びた。彼の言い分も充分理解できたが、だからと言って全額返金には納得がいかない。すでにツアーに参加して1週間も経っているのだから。でもオレのミスインフォメーションで隊員が苦しんでいるのも事実・・・・・。

そんな話を正直にリピーター隊員に話すと、出る出る・・・「実はね。こういうことがあったんです・・・。これはまずいと思うんですけど、隊長はどう思いますか・・・。」結局、すべての責任はオレにある。オレの見えていない細部に神は宿る・・・。

彼らはクレーマーではない。言葉の端々に「地球探検隊」 への愛が感じられた。だからこそ真摯に彼らの言葉を受け止めなくてはいけない。彼らの期待に応えなければならない。あの場に行って良かった。これだから隊員の声を直接聴ける場に、どんどん出向かないと・・・。本音で語ってくれる隊員たちに感謝!

この前、何かの番組で見た。総合的な学習の一環として、中学生の職場体験を受け入れる社長の一言が印象的だった。3人の中学生が試験を受ける。1人が100点、2人が80点だった。社長は言う。「80点は学校ではいい成績と褒められたかもしれない。でもね、社会に出たら100点満点で当たり前。80点じゃプロとして使えないんだよ。それが働くということです。」

「地球探検隊」 の仕事も、もっともっと良くできる。もっともっと高みに行ける。世の中の会社で問題のない会社もないし、問題のない人もいない。胡座をかかずに目の前のことを一つ一つやっていこう。

それが仕事力につながるのだから。



    人はなぜ仕事をするのかと言えば、
    報酬を得るためだけでなく、
    自分の誠意を役立てるため、
    私は本気でそう思っています。

    それはきれいごとだと笑うようなら、
    あなたはまだ、あなたの仕事に
    出合っていない。本当ですよ。

    塚本 能交  『仕事力』より