「未知なるフロンティア」
「地球探検隊」メルマガ107号<未知なるフォロンティア>発行
人工的なつくりものばかり見ていては、感性のアンテナが錆び付いてしまう。ホンモノの自然を体感すると、無理なくアンテナが伸びていくと思う。
今まで見えなかったものが見えてくると、平凡に思えていた日常に変化が起きるはずだ。新しい眼をもった自分に喜びを感じると、表情も良くなっていく。自分が変わると、周りも変わる・・・。
■■■【 お知らせ: 2006「たびそら」カレンダー 販売 】■■■
2006年のカレンダーは購入しましたか?
どうしようかな・・・と思っていた僕も、さっそく購入した
「たびそら」卓上カレンダー。
「地球探検隊」オフィス
でも販売することになりました。
三井さん
が撮った写真の中から厳選された12枚に
ポストカード4枚がついています。
数量限定ですので、なくなりしだい終了します。
「ほしい!」と思った方はお早目にオフィスへお越しください。
※郵送での販売は行いません。 (スタッフなぐ)
【大きさ】 ハガキサイズ
※ディスプレイ用スタンドとして使える透明プラスチックケース入り
【価格】 1000円
→ http://www.tabisora.com/travel/calender2006.html
「お前さん、こんな言葉を知ってっか、
人間はこうでなくてはイカンのだ、
“上を見て 生きる、下を見て 暮らす”
ほとんどの人はその逆の生き方やねン、
上というのは志のこと、
下とは生活ということヤ、
心の中の目指すところは
上を向いていなければならない、
生活するときは金持ちを見ても
あれもこれも欲しがらず、
もっとビンボーな人がいることを
知るべきだということヤ。
わかるか、なんだかわかってんのかいナ、ホンマに。
まあそのうちボチボチわかるやろ、
そのうちにナ」
― 高橋 昇著『旅人 開高健』より
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