「誰にもできない仕事にしてやろう・・・」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「誰にもできない仕事にしてやろう・・・」

総合的な学習の一環として「職場体験」に小学校6年生がやってきた。

   「今日は一日宜しくお願いします!」

一瞬で空気が変わる。

彼女たち4人の質問から始まった。


小学生

・この仕事を始めた理由
・この仕事をする上で大切な技術
・これから仕事をする上で、最も必要だと思うもの・・・

インタビューには慣れているつもりだったが、ストレートな質問と、彼女たちのまっすぐな瞳にオレもタジタジ。小学生にもわかるように伝えるのは難しい。でも、これは執筆にも共通して言えることなのかもしれない。

学校からの宿題で「大人になったらやってみたい修学旅行」を書いてきたという。

「社会人になったら、プレゼンテーションの機会もあると思う。プレゼンってわかるかな?・・・人前でわかりやすく伝える能力も必要になるから・・・せっかくだから、みんなの前で発表してみようか?」。

「地元、伊豆の良さを知ってもらう旅」から「宇宙旅行」まで、ひとり一人のプレゼンに感動!

「お客様の声を聞いてより良いものをつくっていく」「楽しみながらやる。」「自然の素晴らしさ、地元の人の優しさを知ってもらう」「動物と触れあう旅」・・・次から次と商売のキモが小学生のクチから出てくる、出てくる・・・。

オレは「おぉ~君たちレベル高いぞー」と感心。


次にスタッフRyoko『大人の修学旅行 オーロラを見ながら星野道夫を語る会』 をはじめ、様々なアラスカの旅を説明。学級新聞のつもりで、うちの来客者に「アラスカ」を知ってもらう作品をつくってみようと提案する。

小学生

大人にはできない、彼女たちの感性が光る作品が出来上がった。
小学生

この「職場体験」、来年も協力するつもりだ。一番勉強になったのは、オレかもしれない。感謝!

小学生


この素敵な作品。しばらくオフィス に飾っておく予定。みんな見に来てね!


これから友人、中野てるひこさん が主催するオンリーワンフォーラムのオフ会 。オンリーワンの専門家と専門家になりたい人の集まる飲み会だ。ハシモトユウコさん の「感激力を磨くには?」プチセミナーもあるらしい。執筆の刺激になる出会いがありそうな予感・・・。


   誰でもできるかもしれない仕事を
   与えられたら、そのときこそ、
   誰にもできない仕事に
   してやろうと思いなさい。

       糸井重里