「4年3ヵ月の有給休暇・・・坂本達」
4年3ヵ月の有給休暇・・・世界一周5万5000キロを自転車で走ってきちゃった男がいる・・・坂本達
。訪問国は世界43ヵ国。ほぼオレと同じくらいの訪問国だが、ちと、その国の趣は違う。
数年前、坂本さんの著書「やった。」
を読んで、彼に興味をもった。
本のオビに竹村健一氏から「史上最長の有給休暇!! こんな会社員がいてもいいじゃないか。」とあった。
会社員としてやったこの世界一周は、
僕自身がこの先どうやって生きていくのか、
生きていけるのかを試す旅でもあった。
生きることは、人と自然を味方につけることに思える。
それには自分の役割を知り、感謝の気持ちをもって、
自分の力量や個性を生かすことだと思う。
情熱で動くタイプかと思っていたが、彼の講演をきいて、なかなか緻密な計画を立てて、冷静に動いていたのが印象的だった。
講演後、坂本さんに「世界の仲間と旅する本。」
をプレゼントしたら、彼からメールが届いた。
「お会いできて光栄です。いろいろなところでつながってきますね。」
坂本さんは「地球探検隊」メルマガ
読者になった。
「次回作は『ほった!』というタイトルにします。」なんてネタにしていたが、どうやら、本当にギニアで井戸を掘ったらしい。「やった。」は、すでに10刷。その印税を井戸掘りに使ったという。彼が印税をギニアの人のための恩返しに使うなら、オレは隊員のために使いたい。ってまだ、本を書いていないか・・・。
それにしても、ミキハウスの木村社長もやるねぇ。4年3ヵ月の有給休暇か・・・。最近、ありがたいことに「地球探検隊は私の理想の会社です。是非、働かせてください!」なんて言われることが多くなった。
以前、このブログでも紹介した本の一節。佐藤氏がスイス銀行頭取から言われてショックを受ける。オレも、これを読んでショックだった。
「ヨーロッパでは一流の人は2ヵ月の休暇をとる。
この2ヶ月間は、完全に仕事から離れるんだ。
二流の人でも休暇は1ヵ月。
1ヵ月も休めないのは、ただの労働者なんだよ」
「地球探検隊」
も、まだまだだ。オレの理想の会社に近づくために、もっともっとやれることがある。
険しい道こそが偉大なる高さに結びつくのである
- アンナエウス・セネカ -