「私たちだけのものにしておきたい・・・」
こんにちは。かめです。
用もないのにオフィスにお邪魔してしまいました。
他に来ていた隊員さんの旅話を聞いたり、
初めて訪ねて来た人たちと話してとっても楽しかったです。
隊長と一緒に3月のオーロラに行った人には
「モンゴルに行った。」というと「あぁ、サリフ?」と
言われ、隊長、ここでもモンゴルを語ってくれたのかと
ちょっと嬉しかったです。
モンゴルの話を始めたら、ついつい熱く語ってしまいました。。。
さらに「今年のモンゴルの修学旅行はね、、、」って。
なんで私セールスしてるんだろう。
「すごくいいと思うし、お勧めなんだけど、
でも、だから、私たちだけのものにしておきたい。」って
感じのちょっと複雑な心境です。
でも、私のとりとめない話を聞いて、
友達の付き添いで来ただけの人が、
モンゴルに行く気になってくれたりして嬉しかったです。
そういえば、ちょうど去年の今頃申し込んだんだったなぁ。
かめちゃん、ありがとう!
オレがメキシコへ行っている間に来社してくれた、
チームサリフ(風)、
かめちゃんからだった。
「すごくいいと思うし、お勧めなんだけど、
でも、だから、私たちだけのものにしておきたい。」
って感じのちょっと複雑な心境です。
この気持ち、よくわかる。
多くの隊員たちが思うことなんだと思う。でもね、オレが、そうであったように、人は感動すると他人に話したくなるんだよね。
クチコミで拡がってきた経緯も事実なら、私だけの「地球探検隊」であってほしいと思う隊員がいるのも事実。今回、ビジネス誌「週刊ダイヤモンド」 で大きく取り上げられた事で、自分のことのように喜んでくれた隊員もいれば、どこか寂しい気持ちになってしまった隊員もいたはず・・・。
オレには使命感がある。これを仕事にしている以上、「地球探検隊」のブランディングはかかせない。
「ひとりでも多くの人に、旅の感動を実感してもらいたい。」そこにビジネスを超えた思いの実現がある。これからも隊員とは感動を共有していきたい。
人生で出会う人は限られている。だから、もっと多くの人に、この旅のカタチを知ってもらいたい。クチコミは嬉しい。まだ圧倒的に知らない人の方が多いから。
「大人の修学旅行」モンゴル騎馬隊結成6日間
の受付を5/9(月)から開始した。すぐに予約が入り始めた。
GW、共にメキシコを旅した仲間たちは
社会復帰に苦戦しているようだ。 オレも、いきなり夏のモンゴルの問い合わせ殺到に・・・気持ちが切り替わらない。もっとメキシコの旅の余韻に浸っていたい。
あのビーチキャンプの風とメキシコの太陽、真っ青なカリブ海の映像がアタマから離れない・・・。机の上には、あのビーチの白い砂が飾ってある。報告は明日から書いていこう。しかし、時差ボケで眠い・・・。
ほんとうの勝負は
定跡を超えたところからはじまり、
最後の決め手は情熱です
羽生善治 『BIG TOMORROW』1996.8号
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