「一生かけても探す価値のあるもの」
土曜日に来社した就活中の隊員Hさんへ。
姉妹で参加隊員というのは嬉しい。感謝の気持ちを込めて、この言葉を贈る。フォレスト出版の太田社長
からプレゼントされた一冊からの引用。
少しずつ人生を変えていくことですね。
自分が楽しいことを見つけて、それを追いかけていく人生ほど
ワクワクするものはないでしょう。
簡単に見つからないなんて言うけれど、当たり前です。
一生かけても探す価値のあるものだと僕は思います。
今は天職と思える仕事をしている。「志経営」「感動経営」を実践しているつもりだ。でも仕事を始めたばかりの頃、上司から「あなたの替わりはいくらでもいるのよ!」なんて言われていた。
若かったオレは、
「確かに今はパシリAかもしれない。近い将来、お願いだから辞めないで!って顔させてやる!」
その程度の気持ちでやっていた。志もビジョンもあったもんじゃなかった。小さな会社でも、社内でどう思われるかにとらわれていた・・・。
そんなオレを変えたのは「旅」であり「人との出会い」だった。
だから焦らないで欲しい。「お前は何者で、何になろうとしているのか?」「それをやるには具体的にどう動けばいいのか」自分の中から回答が得られるときが必ずくると思う。そこに意識を集中させて行動を続けていれば・・・。
確かなことは、「じっとしていたら何も変わらない。」ってこと。また遊びにきて下さいね。
ぼくは、いつも一人の読者に向けて
描いているつもりなんですね。
百万人とか一億人に向けて
何かを作ったり描くということはあり得ないです。
― 井上雄彦(漫画家)―
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