「GW メキシコ・ユカタンに行きたい!」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「GW メキシコ・ユカタンに行きたい!」

2/11の日記「旅にはこだわりたい普通の人に!」 で書いたGW「大人の修学旅行」が、少しずつ動き始めた。


オレはメキシコに同行する予定。
そこへ隊員、マサミツが申し込んできた。この旅もおもしろくなりそうだ。1/30の日記「思い出製造会社」 というキャッチコピーをくれた隊員だ。

マサミツは、すでに多国籍冒険ツアーに11回参加。「大人の修学旅行」は、これで2回目の参加。なんと13回目というハードリピーターだ。

さらに、今年11月より多国籍冒険ツアーをつないで「世界一周」を計画中。明確に思い描ければ半分実現したようなもの。具体的なアイデアもあるようだ。

彼にとって、この世界一周も、ほんの通過点にすぎない。世界一周することが目的ではなく、その後の夢も描いているのがいい。確実に周りも巻き込む磁力を生み出している。

その行動力は、さすがだ。「思い」に「行動」がついてきている。現実化しつつあるのは、徹底的に夢を語っていること。そして行動していること。すると夢の方から近づいてきているように見える。

GAPツアーでアフリカ縦断ツアー終了後、今、ヨーロッパを一人旅している隊員、エーちゃん(17回の参加)に追いつきそうだ。


  世界一周は僕一人の旅ではなく、探検隊の
  みんなで旅を共有できるようなものにしたいな、
  っと思ってます。

  みんなと一緒に旅してるという思いを感じながら
  旅したいです。
  だから旅の途中も情報を双方向でやりとりしたいです。

  たとえば、
  すでにツアーにいったことがある隊員が
  現地の人と一緒に撮った写真などを
  現地の人に届けたり、

  『あの人が元気か確かめてきてー!』
  『あの場所は今はどんなふうになってる?』
  『あの地域の写真をとってきてー!』
   っとか、、、

  他にどんなのがあるかな、、?
  皆さんからアイデアほしいです。
  マサ


「地球探検隊」というブランドは、そこに集まる隊員たちによってつくられていく・・・。


    『わたしにとって、人生とは経験そのもの、
    自分のためにつくる経験、
    そして自分が他人のためにつくる経験そのものだ。

    教師として、人間として、
    わたしは人に特別な瞬間を与えようと努力してきた。』
   
『あたりまえだけど、とても大切なこと 子どものためのルールブック』より
著者: ロン・クラーク /亀井よし子