最初に見たのはこちら。
『セクレタリー』
良かったです。
男性の方がずっと吉井和哉に似てるなと思っていました。
次に見たのはこちら。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
こっちは何かちょっと違う気がしました。
男性の方は、恋愛したくないタイプの人なんですが、女性の方がそうじゃなさそう。
これは三部作で、続きもこの2人の関係を描いていくみたいなので、ドミな男性が恋愛とかしちゃうんでしょうね。
私、恋愛が本当に嫌いで、穴に徹したいサブミッシブなんで、恋愛要素入って来るのは違うかなと思いました。気持ち悪いです。
何が気持ち悪いかというと恋愛=生命力だからです。余計なエネルギーを持ち過ぎです。そんな元気ならノーマルなセックスをしてください。
私は元気が無いから穴なんです。
SMの方が奔放で過激だと思われがちですが、そうじゃないんじゃないかなぁと思います。
ドミな男性の方が身体に触られたくないという場面があるんですが、これはかなり繊細なんだと思います。
穴に徹していてもSの人って何か繊細なのが分かるから、Sの人との恋愛とか考えられないです。
男性の方がずっとオーランド・ブルームだと思っていたんですが、違ったみたいです。
セクレタリーの方も最後、結婚しますけど、バカンスで木に縛り付けられて楽しそうに犯されている場面があったので許します。こちらはあまり生命力は感じないです。無駄な希望も感じないです。
20250704 6:22 一般公開