体制を立て直すべく、一旦、シャワーを浴びる。

これはマズい事になった、と深く反省。

シャワーから出て、インクリアを仕込む。こんなものを仕込んで、プロ失格という気もするが、背に腹はかえられぬ。

化粧をして、歯磨きをする。準備万端で対戦相手の元へ。時刻は6:30。

7:00までには次の試合会場に移動しなければならない(単にトレーニングに行くだけ)。

30分でお逝きになって貰わねば。

この前、プロ(誰⁉️)に伺ったお話をイメージしながら、時間配分を考える。

まずはフェラから。一旦、入れたので、私の味がするのだが、さっきは濡れていなかったせいか、ちょっと酸っぱい。そんなことは些細なことなので、舐める、舐める、舐める。3秒で元気になった。

次に騎乗イで入れる。真面目に腰を動かす。適度に喘ぎながら、スイング、スイング、スイング。5分。背中から汗が噴き出る。更に5分。

まだ、怒ってる?と聞くと、まだ、怒ってるよ、とちんちんも頭にも血が上っている夫。

唇を塞ぎ、舌を差し入れる。上下左右。縦横無尽に舌を動かす。2分。

夫のスイッチが入ったのか、正常イ。喘ぐ、喘ぐ、喘ぐの3分。

夫がコンドームを付ける。30秒。

再び、舌を絡めながら正常イ。

全然セックスしなくなってしまったから、濡れなくなっちゃったみたい、と嗚咽。1分。

ごめんね、もう怒ってないよ、と気分が盛り上がり写生。

終わりは午前6時51分。

そのまま、服を着て次の会場へ。


帰って来たら、さっきはごめんね、と1000円を渡してくる夫。

「援交⁈」

と自分でウケる夫。

「最近はパパ活っていうんだよ」って教えてあげて、その駐車場代を受けとりました。


そんで今、一緒にデートしてる。