何をどう書けば良いのか分からないけれど、行為後の余韻に浸ってしまう場合としまえない場合がある。
私が一年中、飽きもせず、夫の話をし続けているのも余韻に浸っているからだ。ずっと頭がおかしい。
一昨日会った彼も余韻にめちゃくちゃ浸ってしまうセックスをしてくれる。何かの度に、繋がっている時の彼の顔を思い出してしまう。ずっと頭がおかしい。
要するに、ずっと頭がおかしい×2みたいな状態な訳だ。
日高屋の餃子とビールが何故かこの世で一番美味いご馳走のように思っている時点で、どれくらい頭がおかしいか分かっていただけると思う。
冷静であれば、日高屋より、餃子の王将の方が美味い。
餃子の王将のニラレバ定食が神だ。一人なら餃子定食かニラレバ定食だ。
夫がいればチューリップとか頼んじゃう。
何がいいたいか分からないけれど、私は元々、餃子とビールがどうも大好きだったようだ。
彼に会うのは実は3回目だが、1回目の時から、餃子とビールが良いね、と話していたのに、予約した中華料理店が予約をキャンセルしてくれとお願いして来たので、餃子からイタリアンになったのだ。2回目は道に迷いつつ(ずっと迷っていても全然構わなかったけれど、案外早く着いた)長時間滞在できる居酒屋。そして、3回目は別に何も期待に胸を膨らませていた訳でも何でも無いが、ようやく餃子とビールにありつけたのだ。ビールも安いし、餃子も美味い。チャーハンやラーメンもある。要するに、めくるめくセックスをしてくれる彼となら初回から日高屋で良かった訳だ。しかし、それは結果論であって、レストランを予約してくれて、美味しいもの食べさせてくれた彼に感謝せざるを得ない。
セックス、めちゃくちゃ気持ち良かったなぁ。ずっと、セックスして欲しいけど、どうなるかは未知ですね。彼曰く、彼と一回、セックスすると、女性は皆、態度が変わるんですってよ。彼の女性遍歴を聞くと、とても異質だ。おそらく、全国を探してもなかなかいないだろう。そんな彼と3回も出来たんだから、もう仮に死んじゃっても構わないよね。あ、死んじゃうと夫が困るよね。彼にあなたとなら毎日したいって言ったら、毎日は出来ないよ、1週間に一回くらいだよ、と言ってた。毎日できる夫の希少性が浮き彫りになった。
後、やっぱ、夫のおちん◯ん、大きい。騎乗→後背背面に移行する時に繋がったまま回れるのは長さがあるから。というか、それを私にさせる夫、それどこで誰とし始めた?
一昨日は今までしたセックスの中で、3本の指に入るくらい気持ち良かったです。
その3本とは?
1.ずっと舌を絡めていたら、催眠状態に入って、気づいたら6時間経ってて、お互い驚いた。
2. 夫としてたら、何か気持ち良さのツボに入ってしまい、笑い倒す。夫は私の頭がおかしくなったかと心配。
3. 一昨日。バックで突いてもらってるとき、お尻の穴見えてるよ、と言われて恥ずかしくて感じてしまい、そこから、喘ぐのに自制が効かない。何かそういうツボに入っちゃったんだと思う。痛かったのかと心配された。
夫は気持ちいい時とよくない時の差が激しいのです。安定して気持ちいい人とそうでない人といるけど、その話はまた今度。