TENGAから出ているケーゲルチェッカーというもので骨盤底筋の筋力と柔軟性を計測してみました。
器具を差し込んで、リラックス時と締めた時の筋力の差を計測することで、膣の柔軟性をチェックするというものです。
計測目盛りは2種あります。
チェックゲージレベル1とレベル2です。
レベル1から試してくださいとの事だったので、試してみたら、リラックス時でも完全に目盛りが振り切れてしまったので、レベル2でチェックします。
リラックス時は、3
締めた時は、5か6かな?
換算表も付いています。
445gf〜526gfのようです。
100gfというのは、100gの重りを手に持ったときに、手にかかる力の大きさと同じだそうです。
じゃあ、それって全体のどの辺の締まり具合なの?って事も公表されてまして、下記に詳細があります。
リンク先に表があります。
尿失禁・緩み群と一般群に分かれていて、私は特に症状を感じていないので、一般群です。
さらに、
チェックゲージの内、弱い方(レベル1)を閉じ切れた場合を「筋力が基準以上」
という事なので、私は筋力が基準以上です。
それに該当する欄の平均値を見ると、520gf。
という事で、私の締める能力は、ごくごく平均値である事がわかりました。
尿失禁は怖いので、筋力維持に努めたいと思います!
ちなみにTENGAから何か貰って、これを紹介してる訳ではありません!
知的好奇心をくすぐられたんです!以上です!