夫は私のことを顔が可愛いね、美人だねと褒めてくれます。
別に毎日じゃないですけど、常に私のことを可愛いと思ってくれている事が伝わって来ます。
時々、女性の外見に興味はないという男性に出会いますが、私は外見も評価して欲しいタイプの人間なので、ちょっと合わないなと思います。
外見に興味がないという人がよく言うのは内面重視という事なのですが、その時の彼らのいう内面って、「俺の考える最強の内面」的なもので、多様性を認めない怖さを感じて嫌なんですよね。
内面でなく、行動重視というなら、まだ分かります。人を傷つける言動をしないとか、散財しないとか。うん、でも、それって当たり前じゃん?そこを評価に入れるのって、と思ってしまうので、やっぱり外見を評価して欲しいですよ。
とりあえず、可愛いって言われたいだけです。
私、結構、美人に産まれてしまい、小さい頃から可愛い可愛い言われて調子に乗って生きて来ました。なので、可愛いって言われないと落ち着かないんです。
あ、皆、私のそういうところが苦手ですか?
おしまい。
とはならずですね。女性に生まれたなら、多くの人が自分のことを内心可愛いと思ってますよ。そこを敢えて評価せず、雰囲気が良ければ良いとか、外見磨きに努力してるから良いとか言う褒めているようで貶している言い方は実にガッカリします。だって、雰囲気が良いって、ようするに素材は良くなくて、よく見たら美人じゃないって褒め方ですよね?
そうではなくて、素材が良い事を前提に褒めて欲しい訳ですよ!
私の夫は実にその辺り上手いですよ。
↓実例集
よく見たら可愛い。
化粧が下手。
お肉がついてたら勃たないから気をつけて。まだ、かろうじて大丈夫。
海外のおばさんはそんな感じでミニスカ履いてるんだよ。日本にはいないけど。
全部、私の素材が実に良くて、私の努力や技術が足りないからなんとかしろって意味ですよね?え?
え?
え?貶されてるだけ?
特に最後のとか素材の良さは全く前提にしてない?
え?
いや、私はそっちの方が良いんですけど。ダメ?