その前から期待に喘ぐ | 記録(G)

記録(G)

何かの記録
穏やかに過ごして行くために記録を取っています。
30代後半です。

何だか夫婦としての調子が良いのかつがいとしての調子が良いのか判然としない。

朝、起きて記録を取っている私のところに、夫も起きてきて、また、生殖器を差し出して来る。

触りながら口に含む。

昨晩一通りのメニューをこなし、13段の階段の11段目まで来た私は、まだ9段目くらいで上を見ている。

会話は多め。

彼の膨張し切った生殖器官を私の生殖器官に挿入しようと体勢を変え、向き合って抱き合う。

入れる前から、無意識に喘いでいたらしく、彼に指摘され、苦笑。

終わってシャワーを浴びるとシャワーの水圧で乳首が痛んだ。よく見ると、乳首の根元に血が滲んでいる。乳首はずっと勃ったままだ。

昔はピンク色を褒められた乳首も、ここのところずっと褐色だ。ただ、私は現状の方がエロい気がして気に入っている。

軟膏を塗って、ブラトップを付けた。

少し伸びて来た陰毛を処理してみたが、風呂場が寒くて、思ったより、除毛出来なかった。

こちらは昔から黒い。その黒さを批判した人もいた。

仕方なくシャワーで除毛剤を流し切る。シャワーの水圧で軽くイった。

秋というのはこのように過ぎていくものなのかもしれない。