第三十一話 | 遺書日記「第4樂章」

第三十一話

少年による凶悪犯罪が起こるとメディアはこぞって幼少期に目を向ける 

そこで片親だったからとか虐待されてたからとかイジメにあってたからとかウンヌン...もっともらしい理由を探してきて世間を納得させたりする もちろんそれらも一つの原因なんだろうよ おめでとう当たりですよ たぶん...失礼

でも同じような境遇にあっても真っ当に生きてる奴はたくさんいるんじゃないか?そういう境遇をバネに人の痛みを感じてあげられる素晴らしい人間になった奴もいるんじゃないか?と思う

原因を幼少期に求める背景には大人の抱く恐怖があるからだと思う なーんにも理由がない殺人や暴力なんて理解出来ない 理解出来ないものは怖い 何か理由が必要 幼少期のせいにしちゃえ なる程なる程...

というのは僕の主観で極論なんだけど...

あらゆる物事においてすべてを納得させられる理由なんてない

と思う...(弱気)