第五話 | 遺書日記「第4樂章」

第五話

僕は悪口を言う もちろん悪口は良くない 昔の哲学者なら「軽々しく悪口を言うような人間は人から軽がるしく悪く言われる」くらいのお叱りをカマシテくれるかもしれない そしたら僕はその哲学者の悪口を言うだろう そして人から更に悪く言われるだろう... 人の悪口を聞くと嫌な気分になる だから自分はそうならないようにしようと思う 一人ブツブツと愚痴って済むならそれに
越した事はない でもナカナカ上手くはいかない ストレスのせいだけには出来ないけど やっぱストレスのせいにしちゃお ...やれやれ