毎年、9月の第三土曜日(世界骨髄バンクドナーデ-)に開催され、骨髄バンクへのドナー登録者の拡大に重要な役割を果たしている、骨髄バンク推進全国大会(なお、昨年度の骨髄バンク推進全国大会の模様については、下野新聞2017年9月17日「骨髄バンクを知り、登録を 栃木県で初、小山で全国推進大会」参照)が、今年は来る9月15日(土)12時30分からの予定で、滋賀県大津市の和邇文化センターにおいて開催されます。まず、骨髄バンクのサイトにその案内のチラシがありますので、これにリンクします。
そして、今回の骨髄バンク推進全国大会2018 in 滋賀の重要な目玉とされているものとして、ドナー登録されている方がドナーカード(又は骨髄バンクNews Vol. 52)を持参した上で参加された場合には、素敵なプレゼントがあるということが骨髄バンクNews52号(最新号)に記されています(骨髄バンクNews Vol.52 7頁)。今回の骨髄バンク推進全国大会の企画は、すべての造血幹細胞のドナーさんに対して感謝するという、世界骨髄バンクドナーデーの趣旨(What is WMDD)にも合致しているということができ、楽しいアトラクションもあるので、多くの若い方が参加されることを願っています。