それなら私がやればいいんじゃない!?
そう思われるだろうが



今まで、引っ越しや子供の結婚や家のこと
そういうことは全て私がやってきた。
旦那はなんにもしなかった。
どうなってるんだ!?ということを聞きもしなかった。


旦那はのらりくらりとかわしてくるのを、短気な私が我慢できずに
じゃあ私がやるわビックリマークとやってきたのだ。




それに旦那は味をしめている
(と、思うし、絶体そうだ)。
ほっておけば、私がやるだろう、と。


そうはさせるかビックリマーク
その手には乗らんぞビックリマーク


何かと言えば
俺は長男だから、とか
一応本家だからな、とかいってるんだから

墓くらいはやれよビックリマーク
と。


そして、なにより私が頑なになった理由は

一度義妹や旦那と義母が顔を揃えた時に
墓の話になり
義妹に「めがねんさんははどう思ってる!?聞かせて。」と言われ


遠慮していた私はそれなら、と話したところ
「他人に言われてもね」と、言われたこと。
そばにいた旦那はその言葉について義妹に意見しなかったこと。


墓じまいやお寺の話をすると必ず
「妹に聞かないと。」
と、いうこと。
嫁にいった義妹には婚家があるんだから

こちらで決めればいいのにビックリマークなんでも引き合いに出すなビックリマーク
ということがあったからだ。




でもやっぱり気になる私は
石材店のパンフレットや墓じまいのパンフレットなど取り寄せては
旦那に渡してきた。




その都度旦那は見て見ぬふりをしてきた。



子供たちもハッキリと
「お墓はみない」といっているのに。



堪忍袋の緒がきれた。





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令和6年8月 メモ


ずっとずっとずーっと気掛かりだった「墓じまい」を終えた。



私たちが住んでいるところからお墓までは約400キロ離れていて
車で約6時間以上かかるところにある。



旦那や私がまだ若い頃は
よかった。
何とか仕事の合間のお互い合った休みで
明け方前から出掛けて

食事もとらず墓参りだけ済ませて帰ってきても何とかやってこれた。


親戚がいたから墓の状態を確認してもらえていた。



しかし年月と共に
親戚たちは亡くなり子供や孫の代になっていくと
親を通しての付き合いでは、顔も知らない人もいたりするため

付き合いも稀薄になり
だんだんとフェードアウトすることも多くなっていった。



そうなると
お墓だけが残り、しかも場所が遠く離れていると

そうそう行けなくなっていく。


そして、親戚が亡くなってということは

私達もお互い年をとってきてるということで

体力も気力も衰えてきている、ということなのだ。



なので私は早くから墓じまいをした方がいいと思い
その度に旦那に言っていたが


旦那は全くそんな気はないようだった。



それでもここ10年近く私は言い続けていたが
旦那はのらりくらりとかわしてきた。


理由は簡単
自分がやりたくないからだ。



何事も人任せなところがある旦那は
自分から

手続きだの交渉だの話し合いだのということには手を出さない。



「俺はいいんだけどよ」


「妹が反対してる」

「妹が墓残したいっていってるもな」


「子供らが(私達の)やるべや。」

とこんな感じだ。






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                      by めがねん