回胴式遊戯機研究ではマイコンにPIC12F629を採用しています。
         
 
LEDを点灯させたり、簡単なプログラムなら、これで十分です。
    
パチスロのアミューズ仕様改造の場合は、リールやホッパーの回転など、予期せぬ電圧降下や、ノイズ発生に遭遇する可能性があります。
問題を解決するために、PICマイコンのVDD/VSSピンのすぐそばに、電気を一時的に貯めておいて、足りなくなったらを供給する部品を接続する、という方法がとられています。 
これがバイパスコンデンサーです。
 
 
平和・オリンピア4号機で電源ONのたびにE7のエラー表示で設定変更しないと復帰しない悩ましいトラブルを解決すべく果敢に挑戦する回胴式遊戯機研究ブロガー。
平和・オリンピア4号機の配線図面で電源BOXとメイン基板をつなぐケーブルの20PコネクターのA⑦紫がバックアップ電源だと判明した。
電源を分解し、
20P、A ⑦から基板上の導通を追いかけてみた。
ある部品につながっていることがわかった
これは 電気二重層コンデンサー で 5.5V0.22Fと印字されている。
部品の特定ができたので、発注⇒到着⇒交換で復帰するかもしれない。
 
 
オリンピア製4号機パチスロ・主役は銭形をアミューズメント仕様に改造します。アミューズメント仕様基板はMKT001を再利用します。
 
GNDをさがす。
作業を進めるにあたり、まず主役は銭形のGNDを確認します
ドアを開けて裏から3本のビスを外すと、コントロールパネルが扉から外れて各スイッチの配線がむき出しになります。
精算スイッチを見つけて下さい
テスターを抵抗が測れるモードに合わせて
赤と黒の電極を接触させて、0ΩADJダイヤルでテスターの針が0Ωを指すところに合わせる。
精算スイッチに白と黒の配線がつながっています。
※1)スイッチですから、どちらかがGNDです。
どちらでしょう?
その前に※1)スイッチですから、どちらかがGNDです。
※2)今、仮に精算スイッチの白と黒の配線のうち、黒をGNDと仮定します。
テスターの黒の電極を精算スイッチの黒に固定して、メダルセレクター7Pに赤の電極をあてて、抵抗値0Ωのところをさがします。
結果、残念ながら、0オームのところがありませんでした。これは、※2)の黒をGNDと仮定します。が間違いであったことを証明しています。つまり、精算スイッチの白がGNDだったのです。
画像ではテスターの電極が太いので、ワニグチクリップに100円ショップで購入したマチ針を半田付けして、細く加工する工夫をしています。
 
GNDはパチスロの中を回っています。精算スイッチの白を起点に、電源BOXのGNDを探しましょう。
電源BOX のGNDが知れたら、電源を入れて、テスターを直流(DC)が測れるモードにあわせて、24Vを見つけましょう。
アミューズ仕様改造のためには
ブロッカーコイル(ー)
MAXBET
メダルセレクター信号
ホッパー駆動信号
メダル払出信号
の確定が必要です。
 
すべての入出力信号を調べて配線図が出来上がります。
MKT001のPin assignもわかっているので、
それぞれを配線すると、主役は銭形がMKT001基板の再利用でアミューズ仕様に改造できました。
次にオートプレイ基板を配線します
 
 
 
オートプレイ⇔通常プレイ

 
 
 
アミューズメント仕様パチスロ基板MKT001で100円で30点。350点でメダルを1枚払い出す設定は、DIPスイッチとロータリースイッチで設定します
 
5PのDIPスイッチとロータリースイッチは基板の上にあります。
①5PのDIPスイッチの3番をON
ロータリースイッチのAを7、BをAに合わせます。
 
ロータリースイッチA(メダル・景品払出設定)
目盛数0   10
目盛数1   50=50x1
目盛数2   100=50x2
目盛数3   150=50x3
目盛数4   200=50x4
目盛数5   250=50x5
目盛数6   300=50x6
目盛数7   350=50x7
目盛数8   400=50x8
目盛数9   450=50x9
目盛数A    500=50x10
目盛数B    550=50x11
目盛数C    600=50x12
目盛数D    650=50x13
目盛数E    700=50x14
目盛数F    750=50x15
 
ロータリースイッチB(100円投入時表示点設定)
目盛数0   1
目盛数1   5=5x1
目盛数2   10=5x2
目盛数3   15=5x3
目盛数4   20=5x4
目盛数5   25=5x5
目盛数6   30=5x6
目盛数7   35=5x7
目盛数8   40=5x8
目盛数9   45=5x9
目盛数A    50=5x10
目盛数B    55=5x11
目盛数C    60=5x12
目盛数D    65=5x13
目盛数E    70=5x14
目盛数F    75=5x15
目盛数のA,B,C,D,E,Fは16進数表示でA=10、B=11,C=12、D=13、E=14、F=15
 
電源投入時にMKT001は初期動作で各設定値を7セグメントに表示します。設定が反映されたかどうかを確認できます。
 
 
 
アミューズメント仕様のパチスロや家スロでは、音量が大きすぎるので、外付けの音量調節ボリュームを取り付けることが一般的におこなわれています。スピーカーにつながる2本の配線の一方を切断して、ボリュームの端子に半田付けします。
 
これでは、音量を大きくできませんが、もともと、大きすぎる音量をパチスロ設置先や、ご家庭で適切な音量に調節できるようになります。
音声基板にロータリー式のツマミがついているパチスロの音量調節は注意が必要です。
 
だんだん弱くして、シーーーンの次がワーとなります。
このとき、外付けのボリュームに負荷がかかり、最悪の場合は、この外付けのボリュームの断線に見舞われます。ボリュームの断線は、音声回路の断線で、一切の音量が出なくなります。
音量調節にはくれぐれもご用心下さい。
オリンピア・主役は銭形・イノキなど
北電子・アイムジャグラーEX
 
 
 
ユニバーサル謹製・甲賀忍法帖バジリスク絆2のセレクター動作エラーを解除したいけど、エラーリセットスイッチを見つけられずにお困りの方へご案内します
まずドアーを開けて、扉全体をSLOTの内部側から見ます。リールユニットの向かって右側の壁に基板が張り付いています。
基板を正面から見ると押しボタンスイッチがあります。頭を突っ込んで目視確認して下さい。頭が大きい方は、目視できない・・・とあきらめないで、鏡や、スマホカメラ等で、とにかく、発見、確認してください。これを見つけないと、未来永劫エラー状態が続きます。
目視、確認出来たら、指先でアクリルの小さい扉を開けなければなりません。これを開けないと、未来永劫エラー状態が続きます。そしてスイッチを押してください。このスイッチを押さないと、未来永劫エラー状態が続きます。押したからといって、即時にプレイできません。ドアーを閉めるとデーターのロードが始まって、ロード完了後に、プレイできます。
 
甲賀忍法帖バジリスク絆2にはメダルセレクターにメダルの絵柄を感知選別できるカメラ機能が採用されています。
エラーが解除できても、プレイに使うメダルをカメラに認識してもらう必要があります。メダルを通しながらスイッチ操作で登録を完結する作業は結構煩雑です。
 
カメラの信号線を本体から遮断すると、電源ONのたびにセレクター動作エラーが発生します。これはリセットスイッチで解除できて、以降、メダルを投入してプレイできるので、電源ONのたびに、リセット⇒エラー解除すれば、メダル投入疑似信号を受け入れて、問題はで解決します。
 
りールユニットの内扉を開けて、メダルセレクターのカメラと主基板をつなぐ信号線のコネクターを外します。
 
パチスロの電源がONするたびに、セレクター動作エラーになりますが、エラー解除リセットスイッチを押すことで、厳密に言えば、スイッチを押して扉を閉めて、データーロード完了を待って、お手持ちのメダルでプレイできます。
甲賀忍法帖バジリスク絆2をアミューズ仕様に改造して設置する場合、本体鍵を設置先に預けて、ドアーオープン⇒エラー解除⇒ドアクローズ、の一連の作業を依頼することになります。これを避けて、電源ONのたびに発生するセレクター動作エラーを自動的に解除するマイコン回路を開発しました。
 
花火(アルゼ)が発表されて以降、パチスロをアミューズ仕様に改造する機運が高まり、各社が競って、アミューズ仕様の制御基板を開発・販売しはじめました。
その後、4号機が全盛となり、アミューズ仕様も活況を呈しましたが、規制対象になり、5号機の時代になり、6号機の現在です。
それでも、4号機を懐かしむ需要は残り、回帰願望は3号機以前の機種(レトロスロット)にも及んでいます。

4号機以降に開発されたアミューズ基板をレトロスロットに使おうとすると、数々の壁が立ちはだかります。
 まず主電源の電圧が違ったり、メダルホッパーがACモーターで動いていたり、これで多くの技術者が改造をあきらめてしまうようです。
 

 
 
メダル投入疑似信号
テイルズ オブ デステニィーはメダルセンサーが3個で、2回路出力のアミューズ仕様基板にメダルセンサーパルスボードを使用する
テイルズ オブ デステニィーの払い出しセンサーはひとつ、アクティブローである。アミューズ基板の出力がアクティブハイの場合は反転させなければならない。
 
 
 
 
 
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