
パチスロはデジタル回路で構成されています。回路の入出力信号はアクティブロー、または、アクティブハイです。その信号がハイ(アクテブハイを以下ハイ)か?ロー(アクティブローを以下ロー)か?はテスターで調べることができます。
テスターは針が動くアナログテスターがいいでしょう。
①テスターはDCV、つまり、直流の5Vが計れるレンジに合わせます

一般的にデジタル信号は5Vか?0Vか?なので、このテスターなら12Vにあわせます。
針の振り切りで12Vですから、5Vだと下図のあたりに針が指します。

②黒の電極をパチスロのGNDに固定します。
③パチスロの電源ON
④MAXBETスイッチを見つけて下さい
④MAXBETスイッチを見つけて下さい
⑤各端子に赤の電極を接触させて電圧を測ります

⑥MAXBETを押して電圧の変化をさぐります。
(1)テスターの針が0Vを指す⇒MAXBETを押して0Vのまま。
(2)テスターの針が0Vを指す⇒MAXBETを押して5Vに上がる。
(3)テスターの針が5Vを指す⇒MAXBETを押して5Vのまま。
(4)テスターの針が5Vを指す⇒MAXBETを押して0Vに下がる。
MAXBETスイッチはオ押ボタンスイッチの形状ですが、中はセンサーになっています。
MAXBETがONでセンサーの赤外線を遮断して、その信号がメイン基板に入力される仕組みです。センサーはひとつの電気機器ですから電気の+とーがあります。
このことを知っていれば、
(1)はセンサーのGND (3)はセンサーの5V であることがわかります。 そして(2)がハイ、(4)がローです。
(1)はセンサーのGND (3)はセンサーの5V であることがわかります。 そして(2)がハイ、(4)がローです。
もう一つの端子は針が5Vと0Vを行ったり来たりしています。この動きに合わせてMAXBETのランプが点いたり消えたりしていませんか?
そうです。これがランプの信号です。
テスターで何でもわかっちゃいますね。
テスターで何でもわかっちゃいますね。

電気にはプラス(+)とマイナス(ー)があって、同じ種類は反発しあい、異なる種類は引き合います。磁石に似た性質があります。
接触しない2枚の金属板に電池をつなぎます。

それぞれの金属板は+極、ー極となります。
この状態で金属板を近づけてみます。
プラスとマイナスが引き合って、より多くの電気が金属板に集まります。

電源を外しても、お互いに引き合っているので、金属板の電気はそのままです。

金属板に一時的に電気が貯まる。
これが、コンデンサーの原理です。
電気を貯める金属板の種類、構造、間に挟む絶縁体の種類によってさまざまなコンデンサーがあります。電極間に挟む絶縁体は誘電体とも呼ばれます。
コンデンサーの構造
単板型:高周波特性が良い。容量は比較的小さい

積層型:小サイズで、比較的大きな容量が可能

巻き型:容量が大きい、そしてサイズも大きくなる。高周波には向かない。


吉宗のメダル投入センサーは2つ。このそれぞれにメダル投入疑似信号を入力しなければなりません。
多くの機種のメダル投入信号はアクティブローですが、吉宗ハアクティブハイです。
アクティブローが出力するアミューズ基板では信号を反転させて疑似信号として入力しなければなりません。
マイコンで反転

吉宗とのつなぎ方

トランジスターと抵抗で作る反転回路

吉宗とのつなぎ方




1BET、2BETスイッチは信号線を切断しておく。
つないだままにしておくと1BET、2BETスイッチONで50点の貯玉クレジットが使われてしまい、小役当選の際の点数加算が正常に行われなくなる。
1BET、2BET信号はアクティブハイで、切断した信号線はGNDにつないでおかなければならない。
電源ONでノーマルローが確認できないとスタート入力ができなくなる。
1BET、2BET信号はアクティブハイで、切断した信号線はGNDにつないでおかなければならない。
電源ONでノーマルローが確認できないとスタート入力ができなくなる。

大ヤマト(ダイドー)



メダル投入センサー疑似信号
出力2回路のアミュズメント仕様基板はセンサー1を3分割して投入疑似信号を出力する。


パチスロのメダルホッパーを再利用した電動コイン計数機を使ってみましょう。
パチスロのホッパーは強いスプリングでメダルをはじき出す仕組みになっています。数えたコインを散らばらずに容器に収める工夫を施します。

これで、はじき出されたコインは下に落ちて、容器におさまります。
①ACアダプターをAV100Vにつなぎます。
②パイロットランプが点灯し、スタンバイ状態になります。
③ホッパーのフード内に数えたいコインを入れます。
④払い出し口にコインを入れる容器を置きます。
⑤電磁カウンターメーターのリセットを押して表示を0000にします。
⑥スイッチをON⇒モーターが回って計測が始まります。
ホッパーのフードに入れたコインがすべて払い出されたら計測終了です。

















