カプセル払出のアミューズ仕様パチスロのパチスロを取りはずしてカプセルガチャ機に改造するアイデアです。パチスロが入っていたスペースは商品陳列スペースになります。
アミューズ仕様基板は100円投入表示点数とと景品払出開始点数を同じに設定します。
 
 
旭精工謹製CD-200にカードベンダーの送出信号制御基板をつないで、各社製アミューズ仕様基板の景品払出制御機能を加えるとスロットおまけプレイ付きカード販売機が作れます。
 
7セグ出力1はカード販売の際の送出信号に連動してカード送出枚数を表示します。
通常は”0”表示
カード送出時”1”表示し、送出完了後”0”
何らかの事由で排出されない場合はスロット点数3桁7セグが ”E r r ” を表示し7セグ出力1は払い出せなかったカード枚数を表示
7セグ出力2はスロット大当りの際の送出信号に連動してカード送出枚数を表示します。
通常は”0”表示
カード送出時、あらかじめ設定した送出枚数”6”を表示し、1枚排出ごとにカウントダウン表示。送出完了後”0”
何らかの事由で排出されない場合はスロット点数3桁7セグが ”E r r ” を表示し7セグ出力1は払い出せなかったカード枚数を表示
エラー内容
大当たり送出中、カードが出なかった
対処方法
エラーの原因を解決してスロットの精算スイッチを長押しする
予想されるエラーの原因
カード切れ
カード詰まり
エラー内容
販売による送出中、カードが出なかった
対処方法
①送出制御基板のスイッチを切る
②エラーの原因を解決して
③送出制御基板のスイッチを入れる
予想されるエラーの原因
カード切れ
カード詰まり
エラー内容
紙幣投入により大当設定点になって送出中、カードが出なかった
対処方法
エラーの原因を解決してスロットの精算
スイッチを長押しする
予想されるエラーの原因
カード切れ
カード詰まり
 
 
1.遊戯モード : 通常動作状態
SW6を下図の位置で電源を入れます

1)ゲームの開始
100 円硬貨及び、メダルを各投入口(各種入力装置に対応)に入れると、点数が
加算されゲームを行うことができます
(ゲーム動作は、パチンコ機の動作に準拠します。)
100 円硬貨及び、メダルを追加投入した場合、投入された枚数分ゲーム点数に
加算されます
2)景品の払出
点数が、払出設定点数、以上になると、払出動作へ移行し景品等を払い出しま

払い出されなかった場合、表示器にエラーを表示し、動作を中断します
エラー表示 : 景品切れ又は詰まり

原因を取り除いた後、コントロール基盤のSW5を押すと、景品の再払出動作
を行い、景品を払い出した後、通常動作状態に戻ります
補・メダル・カプセル・ビデオ・DVD等の払出装置に対応
3)遊戯モード時の各スイッチの機能
                        遊戯モード時の各スイッチの機能表
補・各項目の累計表示は、“0000”と表示さ、9,999 までカウントします
9,999 の次は0 にもどります
ゲーム点数のクリア及びモーターの強制駆動は、累計表示の後に作動しますので、2 秒
ほど遅れます
注:各累計数のクリア操作をした場合は必ず電源を切り、電源を入れなおしてください
 
2.環境設定モード : 外部入力点数設定等の各設定を行います
1)操作手順
1, 設定作業を行います(各設定項目は、設定項目機能対応表を参照下さい)
2. ゲーム機の電源を入れます
3. SW6を設定モードの状態にします
表示機には、“a”と表示された後“0150”と表示されます。
表示されている、数字が外部入力1の点数に対応しています。
次に、SW1を押すと、設定項目番号が表示され、離すとその設定値が
表示され設定値の変更ができます。
以上の作業を繰り返すことにより、全ての項目を希望値に変更できます
4. 設定値を保存します
SW6 を遊戯モードにします表示器に“EEE”が表示されます
“EEE”の表示が消えたら、保存完了です
5. 電源を切り、電源を入れなおします
注 設定モードにして設定を変え SW6 を遊戯モードにしないで電源を切ると
設定が記録さず変更前の数値に戻ってしまいます
( SW6のスイッチを戻して電源を切って下さい )
1)設定例
SW1を押すと設定項目番号が表示されます “c ”
約1秒後に設定値が表示されます “1500”
SW5(1桁変更) を押し希望値にします 例 1 “1501”
SW4(10桁変更) を押し希望値にします 例 1 “1511”
SW3(100桁変更)を押し希望値にします 例 8 “1811”
SW6を戻し設定値を保存します
以上の操作で払出装置作動点数が1500点から1811点に設定変更されまし
た(設定モード直後は、設定番号a の設定値が表示されます)
                            設定項目機能対応表(モード0)標準
*補足事項*
設定項目1
景品払出後のモーターオーバードライブ時間 (4 桁目)
0~9 1 上げる毎に 景品センサー反応後1 秒間ずつモーター停止が延びます
DVD 払出装置等で商品取り出し位置の調整ができます
(メダル払出の場合、時間を大きくし過ぎると景品が何個も出ることかあります)
景品払出後の点数繰越設定 (3 桁目)
0 : 払出後、0 スタートです、払出後の点数は 通常0 点になります
1 : 払出設定数の余りが残ります
2 : 払出後、強制的に入力1の点数になります
3 : 払出後、強制的に残数15 点になります
4 : 払出後、強制的に残数30 点になります
5 : 任意精算、(精算後、払出設定数の余りが残ります)
精算スイッチはエラー解除スイッチと兼任
各入力のチャタリング (1 桁目、2 桁目)
チャタリング防止とはセンサーが反応して次の信号を無視する時間設定です
入力1の初期値は100 円セレクターを想定しています
入力2の初期値はメダルセレクターを想定しています
(短くしすぎるとダブルカウントし、長くしすぎるとのみ込みする場合があります
セレクターに応じて設定を変更してください)
設定項目2及び3
ハンドル部スイッチ止打ち対応
特定な機種でハンドル部の玉撃出ストップスイッチを止打ちすることにより、ゲーム点数
を通常より減らさずにプレイされる、お客様がいらっしゃる場合には、設定を変更してくだ
さいストップスイッチを押すたびにゲーム点数が減るようになります
スタート1の点数
ヘソに球が入賞した場合の点数です、通常盤面に賞球数が書いてあります
スタート2の点数
電チューに球が入賞した場合の点数です、通常盤面に賞球数が書いてあります
アタッカー1の点数
アタッカーに球が入賞した場合の点数です、通常盤面に賞球数が書いてあります
アタッカー2の点数
アタッカーに球が入賞した場合の点数です、通常盤面に賞球数が書いてあります
設定項目4
モード切替(1 桁目)
0: 自動精算
1: 払出無し
点数が有る限りゲームができます、ただし、点数上限(65000点)
紙幣識別器切替(2 桁目)
紙幣識別機を使用して、電源投入時の誤動作が発生した場合、設定を変更します
0: 電源投入時すぐに入力信号を受け付けます(入力1、入力2)
1: 電源投入時約15 秒間入力信号を拒否します(入力1)
2: 電源投入時約15 秒間入力信号を拒否します(入力2)
(識別機を取り付けた入力ラインに応じて、設定してください)
オーバードライブ時間
景品センサー通過後、指定の時間で払出装置を止めます
0~9 : 約1 秒間隔で変更できます(1:約1 秒 ~ 9:約10 秒)
払出装置切替
0 : メダルホッパー用
1~9 : カプセル、ビデオホッパー用
景品がセンサー部で詰まった時にエラー表示までの待機時間の変更
約0.5 秒間隔で変更できます(1:約0.5 秒 ~ 9:約4.5 秒)
                                            参考資料
機種切替(4 桁目)
メーカー又は機種に応じて、変更してください
 
                                  設定項目機能対応表(モード1)払出無し
* 補足事項*
改造図面はモード0 を参照
項目番号d
点数クリア時間
点数が残った状態で、ゲームを行わない場合、設定時間で点数がクリア “0”されます
 
4桁低速カウンタ回路でPICマイコンに書き込むプログラムは、スイッチを押すごとに1ずつ減算表示するダウンカウンタとして動作させる。電源ON時の表示初期値を0000。1万から1ずつ減算。電源ON時の表示スイッチを押すごとに1ずつ減算表示するダウンカウンタとして動作させる。プログラムを書き替えて「0000」からさらにダウンカウントした際の初期値を変更可。
アッセンブルプログラム例
 
 
★EPISODE_1★モンスターハンター(カプコン)を各社アミューズ仕様基板を使って稼働させてみます。
メダルが3つのセンサを通過するときの波形をはかってみます。すべてのセンサを通過する時間は
16+22+14+230+25=307msec
です。アミューズ基板メダルセンサー1の出力20+65=85msecの間にポンポンツーポンと信号を送るプログラムを組んで回路にのせて割り込ませることで4号機時代の古いアミューズ仕様基板でモンアスターハンターが動きます。
 
 
★EPISODE_2★ぱちすろAKB48(京楽)を各社アミューズ仕様基板を使って稼働させてみます。
メダルが5つのセンサを通過するときの波形をはかってみます。すべてのセンサを通過する時間は
100+100+5+13+7+9+175+60=469msec
です。アミューズ基板メダルセンサー1の出力20+65=85msecの間にポンポンツーポンと信号を送るプログラムを組んで回路にのせて割り込ませますが、これではAKB本体がメダル投入信号と認めてくれません。エラーになります。そこでプログラムに工夫を加えて回路にのせて割り込ませます。469msecを3回出力する信号を本体に送ります。このときブロッカー信号を受けて出力を停止するアミューズ仕様基板のタイミングを調整したプログラムにします。
 
★EPISODE_3★マジカルハロウィン4(KPE)を各社アミューズ仕様基板を使って稼働させます。
メダルが4つのセンサを通過するときの波形をはかってみます。すべてのセンサを通過する時間は
66+8+6+8+10+30+38+=166msec
です。アミューズ基板メダルセンサー1の出力20+65=85msecの間にポンポンツーポンと信号を送るプログラムを組んで回路にのせて割り込ませますが、これではマジカルハロウィン本体がメダル投入信号と認めてくれません。エラーになります。そこでプログラムに工夫を加えて回路にのせて割り込ませます。166msecを3回出力する信号を本体に送ります。このときブロッカー信号を受けて出力を停止するアミューズ仕様基板のタイミングを調整したプログラムにします。