ドア基板
メダル投入センサータイミングチャート
メダルホッパー
メダル払出センサータイミングチャート
カメラ機能付きメダルセレクター
他ホールのメダル混入防止策でメダルの絵柄を感知するカメラ機能が搭載されています
アミューズ仕様ではメダルを使わず、投入疑似信号を入力するため、配線コネクターを外して、カメラ機能を無効にします。
このことで電源ONでセレクターエラーになりますが、リセットスイッチの操作で次回電源投入まで問題なくプレイできます。
 
リセット操作ができない設置先を想定して電源ON⇒ドア階信号⇒リセット信号⇒ドア閉信号を出力する回路をつなぎます。
 
パチスロ本体の設定(1~6)を変更する場合はスイッチで設定モードに切り替えて、設定完了後にゲームモードに戻すことになります。
 
ゲームモード
電源ON SW1でCN4①②は導通 リレーで導通
      SW2で監視ユニット茶黒は不通 リレーで普通 ドア閉状態
セレクターエラー発生時 マイコンからリレーON
    SW1でCN4①②導通 リレーで普通
    SW2で監視ユニット茶黒普通 リレーで導通  ドアー開状態
マイコンリセット信号でエラー解除 リレーOFF
    SW1でCN4①②導通 リレーで導通
    SW2で監視ユニット茶黒導通 リレーで不通  ドアー閉状態
次回電源ONまで通常作動
 
 
回路の電流
電気の流れを電流がという。また、電流が流れる道筋を回路といい、電気を流す働きをする電源から出た電流は回路を通り、再び電源に戻ってくる。
直列回路
 
並列回路
回路を流れる電流には向きがあり、電源の+極を出て―極に戻ってくる
 
電流の大きさ
電流の単位はアンペア(記号A)電流の大きさは で表す
電流の大きさは回路に電流計を直列につなぐことで計ることができる
 
 
電源から流れ出た電流は、明かりをつけたりモータ-をまわしたりするなどの働きをして同じ大きさのまま電源に戻ってくる
         I   = I
        電流は回路の途中で増えたり減ったりしない
 
回路の電圧
電気を流す働きをする電源が、回路に電流を流す働きの大きさを電圧という。
電圧の大きさ
電圧はボルト(記号V)電圧の大きさはVでで表す
電圧の大きさは回路に電圧計を並列につなぐことで計ることができる
電圧の大きさを考えるとき、乾電池を縦に重ねて、その落差を大きさに置き換えるとわかりやすい
 
電圧が大きくなると、明かりは明るく、モータ-の回転が速くなる
 
直列回路と並列回路の電圧
直列回路では各電球に加わる電圧の大きさの和が電源電圧の大きさになる
並列回路では各電球に電源電圧と同じ大きさの電圧が加わる
 
電流、電圧、抵抗の関係
電流、電圧、抵抗の関係は電気を水に置き換えるとわかりやすい。
電流⇒水流  電圧⇒水圧 
水道の蛇口を少しだけ開くと水はチョロチョロと流れて力(水圧)が弱い
水道の蛇口をいっぱいに開く水はドォーと流れて力(水圧)が強い
同じ蛇口の開き方、つまり、水の流れ方が同じときに、ホースを押さえると水はピューと飛び出して力(水圧は)は強くなる。これは水を流れにくくする抵抗といえる。
水圧、水流、ホースを押さえる力(抵抗)の関係は
      水流が同じで押さえる力(抵抗)が大きいと水圧も大きい
水を電気に置き換えて
      電流が同じで押さえる力(抵抗)が大きいと電圧も大きい
 
      電圧=電流X抵抗  という関係が成り立つ
オームの法則 E-IR で覚えよう。
 
 
 
 
 
汎用フォトカプラの場合は、出力側のフォトトランジスタにベース配線がなく、ベース電流は常にコレクタから流れるから、負荷をコレクタにつなげ ても、エミッタに接続しても、どちらでも同じようにトランジスタを飽和させて、スイッチ動作をさせることができる。(出力信号の極性は互いに反対になる。)
入力アノード=H、カソード=Lでコレクタ負荷はL、エミッタ負荷はHの例
 
アノード=H、入力カソード=Lでコレクタ負荷はL、エミッタ負荷はHの例
 
アミューズ仕様パチスロへの応用
機種によってMAXBET信号のロジックは異なる。MMAXBETがHであってもLであってもスイッチの切り替えで汎用性をもたせる回路例
 
 
アノード、カソード
アノード・カソードは起こる反応に着目した分類
酸化反応が起こるほうがアノードであり、ギリシャ語で上り坂を意味します.
アノード(Anode)に向かって移動するイオンがアニオン(Anion)です.
還元反応が起こるほうがカソードであり、ギリシャ語で下り坂を意味します.
カソード(Cathode)に向かって移動するイオンがカチオン(Cation)です.
 
正極・負極は電位に着目した分類
電位が高い方(プラス)が正極、低い方(マイナス)が負極です.
電流は電位の高い方から低い方へ流れ、反対に電子は電位の低い方から高い方へ流れま
Anode     正電荷が流れ出す電極;  陽極
Cathode     正電荷が流れ込む電極;  陰極
 
 
エミッター、コレクタ
NPNトランジスターの動作
ベースに電圧をかけないと、空乏層があるため電流が流れない
ベースに電圧がかかるとコレクターからエミッターに電流が流れる
PNPトランジスターの動作
ベースに電圧をかけないと、空乏層があるため電流が流れない
ベースに電圧がかかるとエミッターからコレクタに電流が流れる
Collect   集める
Emite  放出する
 
 
機器の紙幣識別機回路を調べます
①GNDをさがす
 基板上の部品でGNDがどこかわかります
 電解コンデンサーマイナス側
 PICマイコンの12番ピン
 など
 
PICマイコンの⑫
 

②テスターをDCVにセットし、黒の電極をGNDに固定
③機器の電源をONにして、紙幣(この場合は旧札)を挿入しながら、赤の電極で挿入時に電圧が変化するところをさがします。
 
④新札対応識別機の出力を③で調べたところにつなぎます。
紙幣挿入しても反応がない場合
➄旧札識別機と新札識別機との信号の違いを調べてマイコンプログラムを作成し、回路にのせて、新紙幣対応識別機と基板の間に配線します