スマートパチスロの概要
物理メダルの代わりに「電子クレジット」で遊びます。見た目も遊び方も普通のパチスロと同じですが、お金のやり取りや払い出しは全部データで処理する。
スマスロ各部
- 筐体102:本体
- 上扉104 / 下扉106
- 図柄表示窓108:中央の透明窓。その奥に3つのリール110(左110a・中110b・右110c)が縦に並ぶ。
- 各リールは20コマ。窓からは上中下の3段×3リール=9個の図柄が見える
- 液晶124:上部のメイン画面
- 演出ランプ126:周りのLED
- スピーカー128:下部の左右
操作パネル111の上のボタン類
- 112 計数ボタン:持ってるクレジットをカードや専用ユニットに移すボタン
- 短押し(0.5秒未満)=1枚ずつ
- 長押し(0.5秒以上)=0.3秒ごとに50枚ずつ高速で移す
- 114 クレジット表示:いわゆる7セグの枚数表示(5桁か6桁)
- ベットした分は引かれて表示される
- 0~16368まで表示。上位の0は消える(例:120 → 「 120」)
- 15000枚を超えると「流してください」の警告が出て、追加の貸出が止まる。約3.5秒だけ試験信号も出す
- 16369枚以上になるとスタートレバーもベットも精算もロック(遊技停止)。安全策として、1回の最大純増12枚を引いた16357枚以上で先に止める設計も可
- 枚数が変わってから約0.3秒以内に表示が更新される
- 116 ベットボタン:MAXベットと1枚ベット
- 118 スタートレバー:レバーを倒して回転開始
- 120 ストップボタン:左120a・中120b・右120cの3つ。各リール対応
- 121 精算ボタン:そのゲームでベットした分を戻す
- 122 演出ボタン:プッシュ+十字キー
遊び方は普通のパチスロと同じ
- クレジットがある状態でベットボタンを押す(前ゲームがリプレイなら自動でベット)
- 有効ラインが点いてスタートレバーが有効になる
- レバーを叩く → 内部抽選が走り、3リールが回る
- 左→中→右のストップボタンで止める
- 当たりライン上に役が揃えば、その役の枚数がクレジットに加算。外れならそのまま次のゲームへ
スマスロのポイント
- メダルレスでも遊技性は変えない
- クレジット管理を厳密にするための上限設計(16368、15000警告、16369ロック)を7セグ表示と連動させている
- 計数ボタンに「1枚ずつ」と「50枚まとめ」の2段階を付けて、ホールでの流し作業を電子化した
- 見た目は普通のパチスロ、中身はメダルレス全部電子クレジット。
- クレジット表示と上限管理をユニットと連動して稼働させている。
Pacific株式会社・回胴式遊技機技術研究会
アミューズメント事業を主軸に、ものづくり支援事業を展開しています。
