アレジオンは高い
今年も花粉症の季節到来です。薬にかかる費用を圧縮するため、近所の診療所で抗アレルギー剤を処方してもらいました。昨年までは、収入は良かったけれど医者に行く暇がなかった。今年は逆。所得が少ない暇な老後人生。だから病院へ行って薬代を抑えることにしました。
エピナスチン錠剤(左)、オロパタジン点眼薬(右)
Nikon D5500 + TAMRON製18-400mm, f3.5-6.3、ISO100, f4, 1/40s
エピナスチンとは?
エピナスチンは、市販薬のアレジオンと同じ成分です。ほとんど眠気や喉の渇きをもよおさないし、卵アレルギーがあっても大丈夫。しかし、市販薬のアレジオンを購入すると1月で3,000円ほど。病院で処方してもらえば、点眼薬と合わせても1月分の自己負担が890円。初診料を含めても1,000円ほど安上がりです。
これは自己負担の金額なので、本当の薬代は2,980円。でも、今年度は100万円以上の国民健康保険料支払っている。この程度の医療費を使ってもいいよね?