先日、方向指示器の点灯と同時に車線変更をする車と接触しそうになりました。警笛(ホーン)を使うなんて久しぶりですが、驚いて叫んでしまってちょっと恥ずかしい。

 

  1. 追越車線の前方を走るタクシーが、右へ方向指示器を出す。
  2. タクシーの後方を走る軽四が、方向指示器点灯と同時に車線変更。
衝突しなかったから良いものの、これでぶつかったら貰い損です。車線変更は3秒前に方向指示器を点灯することになっているので、これは「不使用」と同じと判断されると思われますが、過失割合は良くても8対2ぐらいでしょう。こちらが修理費用の2割を負担する必要があります。
 
田浦書前の強引な車線変更
 
凄いと思うのは、この車線変更は警察署の真ん前ってことです。お巡りさん、捕まえてください。w
 
ロードスターのように、背が低くて小さい車は無視されがち。単車(自動二輪)と同じです。死角で見えなかっただろうとは思いますが、方向指示器は正しく使って欲しいものです。
  • 車線変更時に方向指示器を使わない
  • 交差点で右左折するのに、青信号になるまで方向指示器を点灯しない
  • 右左折する時、減速が先、方向指示器は後
1つ目は、明らかに道交法違反です。考え直しましょう。2番目と3番目は30mを切っていたら違反です。ご注意ください。今時は多くの車にドラレコが付いています。言い逃れは無理と思いながら運転しましょう。