最近、すっかり白河ラーメンの虜になっていて、一昨年(2021年)の暮れに田園都市線と横浜市営地下鉄ブールラン「あざみ野駅」近くに開店した、とら食堂直系店「白河手打中華そば こすが」さんを訪問しました。

 

こすがの外観

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO250, f3.2, 1/250s

 

 

やや強めの雨が降る土曜日の朝。開店数分前に到着したところ、待ち順は3組目でした。このため、開店と同時に着席、ものの10分ほどでラーメン提供となりました。

 

焼豚ワンタン麺

こすがの焼豚ワンタン麺

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.8, 1/160s

 

こすがの手打ち麺

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.8, 1/100s

 

うん、先週、とら食堂で食べた味とほぼ変わらないお味、美味しさ。若干麺が細い感じがしましたが、きっと気のせいでしょう。焼豚は、同じモモでも異なる部位が入っていて楽しい。

 

玉ねぎみじん切り

こすがの玉ねぎみじん切り

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.8, 1/125s

 

とら食堂同様に、卓上には玉ねぎみじん切りが提供されます。途中でスープの味変に使うと、さっぱり美味しく最後までスープを飲み干せてしまいます。w

ただし、とら食堂で修行を積まれた方のお店でも、玉ねぎみじん切りを置いているのは比較的新しいお店。古くに独立された方のお店にはありません。トッピングとしてお金を払ってでも欲しい一品と思うのですが。

 

券売機(2023年7月1日現在)

こすがの券売機

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.8, 1/125s

 

こすがさんの素晴らしいところは、すべてのメニューに大盛りだけではなく小盛りもあるところ。こすがさんの麺の量は、とら食堂さんとほぼ同じ分量(並175g, 大280g)ではないでしょうか。朝ごはんを抜いて訪問しましたが、並でもガッツリお腹に来て苦しいです。