緊急事態宣言が出ないから、上から遠隔勤務実施率のノルマが課されない。しかし、チームの誰かが感染すると、全員自宅待機になって仕事が止まる。「コロナ感染のため、顧客サポートはしばらくお休みです」という訳にはいかないから、今日からチームの業務継続計画発動です。
- とりあえず、テレワーク実施率50%以上
- 感染者がでた場合、一緒に勤務したメンバーは自宅待機・テレワーク
- それ以外のメンバーは、待機メンバーが戻るまで出社
- さらに感染者が出る場合に備えて、1週間は出勤率25%以下
以上、チームリーダーの俺、サクっと部長の了解をもらって自主BCP発動。上の指示を待っていたら、自分たちの仕事が回らなくなるし、それで最も困るのは顧客だし。チーム全員ワクチン2回接種済みだから、誰もが自分のことはあまり心配していないけれど、接種率が低い子供たちに移す訳にはいかない。
今は医療従事者への3回目の接種が進んでいるけれど、その次は子供たちの接種を進めてもらいたい。50年後にいない人より、これから50年以上ある子供たちを守る方が大事に決まっている。
そして救えないのが、親が反ワクチン厨の子供たち。これこそハズレの親ガチャ。反ワクチン厨は、後遺症に悩まされている人たちの割合や死亡率を理解できない、数字より気持ちで判断する。自分に都合良い言葉だけを追いかけて、「自分は正しい」と悦に入る。定量的な考え方ができない、数学教育が無駄に終わった残念な人たちだから、「タヒにたきゃ勝手に1人でどうぞ」と言いたい。
そして、この手の輩は躍起になって他人を巻き込む。サラ・ペイリンとかタ○ホームのボンボンとか。一種の宗教なのか、極度の寂しがり屋さんなのか。