酔っ払って階段で滑って転びました。運悪く、手すりがある側の手には空き缶。虚しく空き缶を握りつぶしつつ、半世紀ぶりに恥ずかしい蒙古斑を作りました。ショボーン

部下のおじさんに「滑り止めをつけなきゃダメですよ」と怒られたので、ホームセンターで滑り止めを購入して敷設しました。

 

階段の滑り止め

 

売られていた滑り止めは、幅が670mm × 14本。我が家の階段は幅が780mm以上。隙間があると後付けした感じが漂いそうだから、単品を買い増して切り貼りすることにしました。

 

滑り止めの色違い

 

不恰好ながらも、曲面を含めてほぼ隙間なく取り付けました。しかし、買い増した単品が色違いですよ。しかも、貼り付けてから色違いに気付くお間抜けっぷり。ガーン

結果、2段だけ滑り止めの色が違うことになりましたが、新しい家でもないので気にしないことにしました。妻子に間抜けぶりを笑われたけれど、別に構わん。二度と恥ずかしい蒙古斑を作る羽目にならなきゃいい。みなさんは、この記事を反面教師にして、色を確認しながら購入してください。

 

ところで、購入した川口技研の「スベラーズ室内用」には、端に半透明なヒレのようなものが付いています。「何の役目があるのだろう?」と思っていたら、ここに蛍光塗料が仕込まれている。電気を消しても緑に光ってくれていい感じです。