食後に喉が渇かないラーメンが好きなので、京都ラーメンは結構好き。ドッロドロの天下一品だって、意外と塩分は控えめですからね(行きませんけれど。)。さて、最近は関東でも京都ラーメンのお店が増えましたが、個人的に最も好みのお店が「ラーメン森井」さん。湾岸線を走れば1時間もかからないので、2021年9月に開店した矢向店をちょくちょく利用しています。

 

京都熟成醤油チャーシューメン(細麺、背脂と濃さ普通、ネギ多め)

京都ラーメン森井の京都熟成醤油チャーシューメン

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO200, f1.8, 1/160s

 

京都ラーメン森井の細麺

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO200, f1.8, 1/125s

 

京都「ますたに」や魁力屋、来来亭などと同様に、背脂の量や味付けの濃さ、ネギの量を選べるほか、麺も細麺と太麺から選べます。

ラーメン森井さんで唯一残念なことが、標準ではチャーシューが少ないこと。京都ラーメンはチャーシューがいっぱい入っていないとつまらない。だから、いつもチャーシューメンですが、950円とお安い。文句はないと言うか、さらにチャーシューをトッピングで追加したい。そのぐらい、ここのチャーシューは美味しいと思います。

そして、あっさり味のスープには細麺が合うと思うので、いつも注文するのは細麺。博多ラーメン並の細麺がとても美味しい。

 

京都ラーメン森井の替玉

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森井さんの面白いところは、博多ラーメンのように替玉があること。しかもネギの量を選べる。頼んでみたいけれど体重計の神様に怒られるので、いつも痩せ我慢。w

 

京都ラーメン森井・矢向店のメニュー

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO200, f4.5, 1/320s

 

京都ラーメン森井のこだわり

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お店の場所は、JR南武線「矢向」駅から徒歩1分未満。お店は綺麗だし、店員さんの対応も丁寧だからデートに使うのもアリと思う。

 

 

京都ラーメン森井・矢向店の外観

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO200, f4.5, 1/200s

 

余談ですが、この近辺の市境がさっぱり分からない。尻手(しって)も鹿島田(かしまだ)も川崎なのに、その間に挟まれた矢向が横浜とか、どうしてこうなった?