最近、気になっているのがiPhone 6S Plusの画面。隅っこが黒ずんだように見える。おそらく、バックライトLEDの故障や、液晶のドット飛びではない。それなら故障箇所の境界がハッキリ出る。基盤か何かが経年劣化で歪み、液晶パネルに圧力がかかっているのでしょう。
買い換えようかな?と思っていたところに、待ちに待ったiPhone 12の発表!
・・・あぁーー、やめやめ。買い替え中止。
今使っているiPhone 6S Plusは、5年前に約12万円で購入。5年で償却したら1年当たり2万4千円にもなる。iPhone 12 Pro Maxの最も安い機種が約13万円。スマホは便利だけれど、そこまでの価値がある?
個人的には、最良のデザインのiPhoneは、iPhone4と4Sと思っています。片手で扱えるサイズに、立てて置くことができる平らな縁。iPhone 12 miniは4や4Sに近いけれど、老眼が進んだ50過ぎのジジイに小さな画面は辛すぎる。画面は大きければ大きほど良い。
そんな訳で、別の手段を取ることに。禿バンクiPhoneの他にauの3Gガラケーを持っているので、1年半後、最新のiPhoneに交換してもらうことにします。交換してくれないなら解約するだけ。IDOのアナログ携帯時代のレアな電話番号だけれど、それで何か良いことがある訳でもないし。
はい、そんな訳で、まずはiPhone 6S Plusの見すぼらしいケースを交換します。iPhone 12を買う気満々だったので、ガムテで補強して延命していました。こんなの周りの人は誰も気にしないと思うけれど、家族に「貧乏くさい」とか「涙ぐましい努力」と言われてウンザリしているので。
1年半後、auがガラケーを最新iPhoneに交換してくれたら、禿バンクは解約。auが交換に応じなかったら、auを解約、禿バンクのiPhoneを買い換えよう。