今日は、我が家の屋上から遠隔勤務の予定でしたが、母の退院と施設への再入所となったので休暇を取りました。手続きにどれだけ時間がかかるか分からないので・・・。
ちなみに、屋上で遠隔勤務する場合、ターフ・テントを張って、ピクニックテーブルを持ち込んでお仕事です。今時の家は、屋上やベランダにもコンセントがあるから便利。
Nikon D5500 + SIGMA製単焦点30mm, F9, 1/200s
Nikon D5500 + Nikon製70-300mm望遠, 280mm, F9, 1/400s
薄汚れた壁は気にしないでください。売るつもりがない家なので、再販価値など眼中なし。生活に必要な補修しかしないのです。
今日は天気が良いのに、屋上の眺めはイマイチ。黄砂でしょうか?少々視界が悪くて、海ほたるが霞んでよく見えません。
Nikon D5500 + SIGMA製単焦点30mm, F2.2, 1/1000s
遠隔勤務時は、会社支給のシン・クライアントと僕のMacを並べて仕事をしています。遠隔勤務率が8割にもなるから、会社のネットワーク入口が輻輳気味。だから、法令検索や最新情報の確認などにネットを使う時は、Macで済ませています。
緊急事態宣言が解除されても、武漢ウイルス(COVID-19)はなくならない。当分、3密を避ける日々が続き、遠隔勤務も続くでしょう。例え武漢病(新型コロナウイルス感染症)が終息したとしても、もう時計の針は戻らない。夜討ち朝駆けの営業が基本だった某証券会社ですら、今は社員総テレワークですよ。事務所のあり方、通勤のあり方が変わるでしょう。
そうなると、住宅のあり方も変わる。通勤の利便性より、住み心地や仕事ができる広さ、子育て費用が重視されるでしょう。