飲みニュケーションに繰り出すわけじゃないから許されるかな?と思い、仕事帰りに「しろたえ」へチーズケーキを買いに行った。

 

しろたえのチーズケーキ

 

ガラガラのしろたえ

 

銀座線は、車両が小さくて編成も少なくて混雑するから乗りたくない。のんびり虎ノ門から赤坂見附まで歩いて、帰りも新橋までポテポテ歩いた。午後6時過ぎなのに、赤坂、赤坂見附、新橋は人がまばら。8割以上人が減っていると思う。いつもは大行列の「しろたえ」も、来客より店員の方が多い状態。お店に入ったら即注文できる。武漢病(新型コロナウイルス感染症)による大不況を、実体験した気分。

でも、緊急事態宣言が出たにも関わらず、通勤電車にはあまり影響が出ていないと思う。もちろん、武漢ウイルス(COVID-19)が流行る前と比べたら電車は空いている。でも、緊急事態宣言が出たからといって、より空いた様子は感じられない。このままでは、来週には1日1,000人単位の感染者が出ても不思議ではない状況と思う。

 

さて、何が最も大事か考えませんか?

 

致死性の病気が大流行しても、人権侵害はまかりならんと言う人たちがいる。
人の動きや物流を制限したら、経済への影響が甚大だと危惧する人たちがいる。
でも、日本国憲法に記された国家の義務は、国民の生命を守ることも含まれている。

 

どれを優先するのですか?

 

人権に配慮した結果、都市圏から地方へ逃げ出す人たちがいる。自分が武漢ウイルスをばら撒く可能性を想像できない哀れな人たち。経済に配慮した結果、夜の街は8割減かもしれないが、仕事の総計が8割減らなければ乗客8割減にならないだろう。

 

人権、人命、経済に優先順位を付けましょう。民主主義の国ですからね。

 

お隣の武漢ウイルスを撒き散らした社会主義国家は、武漢病の封鎖に成功したと勝ち誇っています。自由主義国家は、いずれ社会主義・エセ自由経済に淘汰されるべきですか?