単車の購入時に、ETC車載器の取り付けをホンダドリーム茅ヶ崎にお願いしました。自分でも取り付けられるけれど、業者が持っている通信装置がないとセットアップができないから。ショボーン

しかし、ETC車載器があるだけでは高速を快適に走られないのですよ。風防(ウインドシールド)がなければ、高速は風との戦いになる。ガーン

 

ウインドシールド

 

シッシーバーとキャリアは、どこ製かも不明な安物だから、相応に苦労しました。しかし、この風防は米国企業製で、販売元はデイトナ。何の問題もなく、サクっと取り付けられました。爆  笑

 

パーツと取説

 

取り付け前に、部品と手順を確認。右上の板ゴム、ボルト、ナット、スペーサーはカワサキさんとヤマハさん向けなので使いません。

 

フォークブランケット

 

まずは、フォークブランケットを4mm六角×20mmのボルトと12mm袋ナットで取り付け。取説には「仮止め」と書いてありますが、それは無理です。しっかり締めなきゃ次のスクリーンブランケットを取り付けられないので、スクリーンの取り付け位置を確認しながら位置決めします。

 

スクリーンブランケット

 

次にスクリーンブランケットを同じサイズの六角ボルトと袋ナットで取り付け。フォークブランケットがある程度締まっていないと、このボルトがナットへ届かない。これを取り付けた時点なら、締めたボルトは8本だけだし、ボルトへのアクセスも容易。スクリーンを被せてみて、最終的な位置決めをします。

 

スクリーン取り付け

 

最後に、スクリーンを13mm六角ボルトと13mm袋ナットで取り付け。カワサキさんとヤマハさん向けのスペーサーを噛ませてもいいんじゃないの?と思うほどの隙間がありましたが、問題なく締め付けできました。そしてスクリーンの取り付け金具の溝がとても長く、結構自由な位置に取り付けられるので、フォークブランケットの位置決めに一生懸命になっていた自分が滑稽に見えた次第です・・・。笑い泣き

 

さて、この風防の取説には恐ろしいことが書いてあります。びっくり

  • このスクリーンは、太陽光を直接当てると、小さな領域に集光する光学的特性があります。そのためごくまれなケースですが、車体の他の部分に損傷を与える場合がありますので、直射日光があたったままの状態で駐車しないでください。 ※やむを得ず直射日光があたる場所に駐車する場合は、スクリーンに傷のつきにくいタオルなどを掛けて直射日光があたらないようにスクリーン全体をカバーしてください。

えぇー、そう言われても・・・、我が家はとても日当たりが良い。しかも、バイクの置き場所の近くに和室の障子がある。火事になったら困るので妻に相談し、サクッとカバーを縫ってもらいました。チュー

 

妻作スクリーンカバー

 

妻がミシンでカバーを縫っている間に、僕はお昼ご飯の準備。ニヤリ

 

俺作焼きそば

 

天丼屋さんでもらった天かす入り焼きそば。天かすを入れると、とってもジャンキーなお味になって美味しいですよ。ウインク