気付いたのは、2週間ほど前。
時折、左肩に痛みを感じる。
「まさか?」と思いつつ、肩を点検。
結果、拳を肩の上へ伸ばす時に痛みがあり、関節が鳴る・・・。![]()
五十肩じゃん!!!![]()
事態改善のため、フリーウェイトのメニューを1つ追加。
肩が凝るから避けていた懸垂を(ちょびっとだけ)復活。
その結果、痛みが随分改善したものの、なかなか完治しない。![]()
そこで、仕事の合間に運動できるよう、昼休みにダンベルを買ってきた。
自宅で使っているダンベル同様に、重さは10kg。
でも・・・、これ、異動になったらどうしよう?
バラして、1つずつ家に運ぶか。![]()
ちなみに、ダンベルの手前に写っているハンドグリップは45kg。
僕の同僚は、誰一人このハンドグリップを閉じることができない。
サラリーマンの運動不足は深刻だ。![]()
さて、みなさん。
四十肩、五十肩を避けるため、まずは肩を点検しましょう。
肩をぐるぐる回して、関節がゴキゴキ鳴るようであれば予備軍(時間の問題)です。
正常であれば、ぐるぐる回しても関節は鳴りません。
腕は、骨に筋肉でぶら下がっているだけ。
肩の筋力が落ちて神経を圧迫している状態が、いわゆる四十肩、五十肩です。
腕が上がらない事態を避けるため、肩の筋肉を鍛えなくてはダメですよ。![]()
