昨日の午後の外回り先は川崎。
昼食は、ラゾーナ川崎のフードコートにある「金子半之助」を訪問しました。
日本橋本店は、長蛇の列ができるお店。
溜池の姉妹店「金子屋」も、お昼は大混雑。
金子屋は何度も伺ったけれど本家の金子半之助は未訪問だから、並ばなくて済むコチラを狙っていました。
いただいたのは、最も安い「天丼」。
金子屋同様に、関東にしては色が薄く、あっさり味のタレ。
火加減バッチリで、エビもイカもぷりっぷり。
トロトロの卵は、どうやったらこんな風に作られるの?
そして、たくあんが酒のアテにしたいほど美味しい♪
メニューは、
天丼:舞茸、海老(2)、かき揚げ、海苔、卵、ししとう
上天丼:きす、海老(2)、かき揚げ、海苔、卵、ししとう
江戸前天丼:穴子、海老(2)、かき揚げ、海苔、卵、ししとう
と、舞茸、きす、穴子の違いがあるだけです。
少しばかり残念なのは、漬物と価格。
「金子屋」、つじ田とコラボの「つじ半」は、ガリが美味しい。
金子屋にはゴボウの漬物もあって、こちらも美味しい。
金子半之助のたくあんも美味しいけれど、天丼にはサッパリ味のガリが合うと思う。
金子屋の天丼は、ご飯にガリが混ぜられていてサッパリ美味しく、一緒に訪問した女性同僚からも評価が高かった。
そして、ららぽーと立川の「つじ半」は、日本橋本店と比べてとても安いのに、こちらは本店とほぼ同等。
賃料の差でしょうか?
フードコートといっても、立飛と川崎じゃショバ代が違うよね。。。
些細な不満は置いといて、金子屋同様に揚げ玉を買えるのが嬉しかった。
溜池近辺で働いていた頃は、冷凍庫に保存した揚げ玉が少なくなると、金子屋を訪問したものです。