適当な記事なのに、たまにアクセスがあるので真面目に更新します。

 

○ウィンドシールド

残念ながら、防寒対策というほどの代物ではありませんが、走行が楽になります。もっとも、マグナ50の速度域では気休め程度ですが・・・。

Bruce & Shark バイク・オートバイ用 ウインドシールド パネル

 

 

Vツインマグナの場合、やはり、防寒対策というより高速道路の風除け。体が楽な分、周りに注意を振り向けられるので、高速や自動車専用道を走るなら必須アイテムと思います。

National Cycle クルーザーウィンドシールド

 

ウインドシールド

 

 

○ハンドルカバー

見た目はイマイチですが、グリップヒーターと同等の効果があり、かつ、安上がりと思います。

OSS(大阪繊維資材)防寒ハンドルカバー ブラック 保温性抜群BHC-01

 

ハンドルカバー

 

この製品を選んだ理由は、余計なロゴが入っていないから。コミネ製品は、派手なロゴが目立ちすぎるので避けました。Vツインマグナでも使っていますが、気温が5度を下回るような寒い日でもなければ、夏用グローブで高速を走っていても平気です。

 
 

○防寒パンツ

EDWIN Wild Fire は、暖かくて履き心地もよく、ちょっとした寒さならこれで十分と思います。ただし、気温10度ぐらいが限界でしょうか。それ以下の気温になると、マグナ50の速度域でチョイ乗りする程度なら平気でしょうが、少し遠出したら太ももが真っ赤になるでしょう。

ワイルド・ファイヤ購入時の注意点は、裾上げの丈を長めにしてもらうこと。膝が曲がった姿勢で単車にまたがるから、膝を曲げても足首が隠れる長さが良いですね。

 

EDWIN WILD FIRE

 

10度を切るような気温になったら、オーバーパンツがオススメです。こちらも単車にまたがった時を考慮して、丈が長めの製品を選びましょう。ちなみに、体格がほぼ同じ長男に貸したところ、防寒性能に感動して速攻で同じ製品を注文していました。

PK-908 ウィンターオーバーパンツII

 

コミネ オーバーパンツ

 

 

○ジャケット

やはり冬用のライディングジャケットは必須です。僕は、米軍払い下げのフライト・ジャケット「タイプA-2」を使っていますが、風を通さないから快適。マフラーを首に巻いてハンドルカバーを併用すれば、気温5度ぐらいまで下がっても平気です。

 

フライトジャケット

 

 

○ツーリング用ブーツ

オーバーパンツと合わせるなら、ショートブーツでも大丈夫でしょう。これ(↓)は、たまたまNAPSの在庫一掃セールで売り出されていた、アルファ・インダストリーズのショートブーツ、ただしサイズは1サイズ上。ちょっと大きいけれど、値段に釣られて買っちゃいました。でも、この1サイズ大きいのが良かった。厚手の靴下を履けるので、少し大きめが良いと思います。

 

ALPHA ショートブーツ

 
単車の装備で寒さをしのげるのは、グリップヒーターやハンドルカバー程度。やはり風を切って走る乗り物だから、服装が大事ってことですね。