昨日、見かけた記事によると、居酒屋の利用者の54%が喫煙者らしい。
世の中の8割が非喫煙者なのに。(*´Д`*)
末端の仕事をしている僕だけれど、同じ課の同僚は誰もタバコを吸わない。
営業所全体を見ても、喫煙者率は5%以下だと思う。
今時、ホワイトカラーはどこも同じじゃないの?
喫煙なんて、「頭が悪くて欲望に忠実です」と自己宣伝しているようなもの。
もちろんホワイトカラーと言っても、ブラックで低所得なIT業界は除くよ。
当たり前と言えば当たり前だけれど、居酒屋は、今時喫煙するような人たちを対象にした低価格サービス業。
世の中の低い方を相手にするから客の半数以上が喫煙者になる。
禁煙にすると経営に響くなら、少数派を相手にするのをやめて、8割を相手にすればいいじゃん。
価格競争でウンウン苦しんで、低俗な客に悩まされ、ブラック企業とレッテル貼られてまでする商売なの?
企業ってね、規模がデカけりゃ、財務諸表の桁が大きければいいってものじゃない。
毎期毎期PLに利益を計上して、BSの純資産を積み増すことが、経営ってものじゃないの?
そのために、世の中の2割しかいない喫煙者に頼る必要があるなんて本当ですか?