妻の料理の先生は義母。

そして、僕の先生は妻。

さらに、子供達の先生は妻と俺。

だから、我が家では誰もが目分量と味見で料理する。

計量カップぐらいは使うけれど、大さじ小さじなんて引き出しの奥底で行方不明。

グラムはかりは、犬とハムの餌の計量に専念してますよ。(⌒-⌒; )

 

さて、昨日は基本に立ち返って、パスタの茹で汁でアーリエ・オーリオ・エ・ペペロンチーノを作ってみた。

ネットで幾つかのレシピ(もち、英語のレシピを含む)を調べて分量や手順の参考に。

パスタを茹でる水の量を計量カップではかり、グラムはかりを使って塩の量を決めて。

あぁ、面倒臭い。(c" ತ,_ತ)

要は、ニンニクと唐辛子を炒めたオイルを茹で汁で乳化させ、茹で時間短めのパスタを茹で汁で煮詰めるように仕上げる。

 

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ちゃらららーーーん。

この作り方でレストラン並みに美味しいはず。( ´ ▽ ` )ノ

 

俺様:「いろんなレシピを参考に、基本のペペロンチーノを作ってみた。」

長男:「どういうこと?」

俺様:「顆粒コンソメを使わず、パスタの茹で汁で作るのが本当。」

長男:「へぇ〜〜、(もぐもぐ)うーん、悪くはないけどさぁ。」

(台所から顆粒コンソメを持っていく長男。)

長男:「ちょっとねぇ〜。」(顆粒コンソメを軽く振りかけて混ぜる。)

(続いて、二男、三男も黙々と。)

 

基本のアーリエ(ニンニク)・オーリオ(オイル)・エ(と)・ペペロンチーノ(唐辛子)撃沈。(; ̄ェ ̄)

そりゃ塩だけよりコンソメの方がねぇ。。。

 

ところで、イタリアでは、高級な方から順にリストランテ、トラットリア、オステリアと名乗るそうだけれど、あまり厳密でもないそうな。

でも日本では、リストランテと称するイタリアン・レストランは、概ね高級でお高いですね。♪(´ε` )