僕は、4月に左遷されたヘタレな大黒柱。
給料が減ったから、妻がパートに出るようになってしまった。
それでも、僕の時給単価はとても高い。
この程度の仕事でこんなにもらっていいの?と、いつも思う。
「給料が少ない」と言う人に、給料に見合う働きをする人はいない。
これは、悪友の1人である会計士の言葉。
僕もこの意見に同感。
僕は自営業の家に育ったから、利益を得る苦労は痛いほど分かる。
毎月決まった日にまとまったお金がもらえるなんて、どれほど素敵なことか。
給料が少ないと愚痴るなら、独立して稼いでみろよ。(・∀・)
さて、夏休みで暇だから、ちょっと一人になりたくて都内まで足を伸ばしてみた。
気ままにあちこちへ出歩いたら、お?と思う出来事に遭遇した。
場所は、ムフフなホテルが密集している地域。
駅の改札で、イケてない男と派手な女の子が「だれだれさんですか?」、「はい、そうです」と待ち合わせてホテル街へ消えていく。
ホテル街の方面から露出の多いイケイケ女を連れて歩く男は、駅近くで女性とサラっと別れて立ち去る。
・・・買ったのね、あなたたち。(-_-;
女を買いたいという気持は、僕には分からない。
愛がないエッチなんて、醤油をかけない卵ご飯のようなもの。
そして春を売る女性もすごい。
お金のために体を許すとか、よくできると思う。
でも、これも経済の一形態。
世界最古の職業とも言われるし、割れ鍋に綴じ蓋があるから売買が成り立つ。
でも、買っている男たちには、性病検査ぐらい定期的に受けろと言いたい。
女を買うより検査代の方が安いでしょ?
他人が何をしようがどうでもいいけれど、性病の拡散に貢献するとか、人を心の底から愛した経験がないとか、そんな寂しい人生を送るなんてほどほどにしなさいよ。
Beatles も Freddie Mercury も正しい。
All you need is love で Too mouch love will kill you で I was born to love you だ。(・∀・)