ポケモンGOの配信が始まってから、1つだけ子供達に変化があった。

それは、週末に親の外出についてくること。(^-^;

 

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草食系の息子どもが理解できない。

青春を謳歌する年代でそこそこイケてる男子なのに、なぜ週末は家でゴロゴロ。

なぜオナゴの尻を追いかけない?

彼女の1人もできないのはなぜ?

父(←ケダモノ)は、本当に心配だ。(T-T)

今は、女より楽しいものがいっぱあるってことなんだろうか。。。

 

そんなヒッキーまがいの息子たちだけれど、ポケモンGOが配信されてから週末の買い物に付いてくるようになった。

もちろん目的はゲームなんだけれど、荷物運びぐらいは手伝ってくれる。

へぇ〜〜、面白いことになった。

 

そして、昨夜家に帰ったら、息子たちが懐かしいゲームをしていた。

それは、ギガ連射の「クター」シリーズ。^^

公開されているゲームが減ったことに気付いて、昔使っていたPCのHDDからサルベージしてきたのだと。

それこそ子供達が幼稚園児の頃から遊ばせていた、超単純ゲーム。

無表情な仮想生物「クター」をマウスでクリックして操作する簡単ゲーム。

このゲームの楽しいところは、単純ゆえに側から見てる方が楽しいこと。

久々にゲラゲラ笑いながら家族で楽しめた。

 

コンピューターゲームって、まだまだ蔑視されることがある。

でもね、単純に「ゲーム」と言う言葉に置き換えて欲しい。

遥か昔から、ゲームは人間の社交の道具だった。

コンピューターゲームに弊害があることを否定はしないけれど、それでも交流のきっかけになることだってある。