シネマトグラフの不親切な説明書。 -79ページ目

わしらよ、何処で道間違えたんかのう…。

『わしらよ、何処で道間違えたんかのう…。』(仁義なき戦いより抜粋でございます。)


現在、手伝っている自主映画に新たなスタッフが加入したらしい。

衣装として合流する。将来は映画やドラマの衣装を担当したいらしい。


衣装という立場だが、映像の世界に入りたい人物の登場である。


映像の世界はホント大変で…。お金にならないし、色々犠牲にする事が多い。

他の仕事も大変ではあるが、映像は目に見えてお金にならない…。特に現場に行ってしまえば廃人と化す…。


冗談でも映像の世界で働く事を勧めはしないだろう。


脚本家の弟子の友人と良く話すが、他の仕事してたら幸せだろうなぁ…と笑いあう。

少なくとも食うには困らない。でも選んじゃったからなぁ。失敗だったかなぁ。とボヤく。


でも全てを超越した感動が映像にはある。自主映画の完成は一種のオーガズムが発生する。

だから身を削ろうとも、財産を無くそうとも、映画にとりつかれた人々は多い。


映像の道を選んだのは間違いじゃない。

間違いではないって確信するが、もう少し報われたいと思うのは贅沢だろうか。


まぁ、大好きなんだよ映像が。ずっげー楽しいんだもん。でも人には勧めません。