シネマトグラフの不親切な説明書。 -16ページ目

私は議論や討論が好きだ。

タイトルは政治家マーガレット・サッチャーの言葉より抜粋でございます。


「私は議論や討論が好きだ。ただ座って私に同調しているような人は無用だ。

それが彼らの仕事ではないはずだ。」とつづく。


先日まで手伝っていた自主映画のスタッフたちの大半は、監督について行く(大きく括ると)というタイプ。


ある自主映画団体は自主映画を撮りたい(監督たち)数人が集まって出来た。

そして誰かが撮りたい時は、だまって手伝う。という決まりを作ったらしい。いわば同盟。


歳をとるごとにスタッフ集めが困難になっていった結果、生まれたシステムらしい。


う~ん。なかなか便利なシステムではと思うが。

なんか寂しい気にもなる。


所変わって、僕の現場と言いますと…。


モノ言うスタッフたちが厳しい言葉を毎回残していきます。


一番長いのは脚本ミーティングだろうか…。

皆映画好きなんだなぁ…と感じるし。どうせ手伝うなら面白いものを。と考えているのだろう。


前作は脚本に半年かけてしまい、スケジュールがかなり狂った記憶がある。

いいものを作ろうと思ってくれるのは嬉しい事ですが、もうちょっと早めたかった。


前回は脚本執筆に僕の他、3人を呼んで執筆するということに挑んだ。

コラボ主義の僕は二人で書くことが多かったが、前回は僕を入れて4人…。まとめるのが大変だった。


撮影中も色々とこだわりを見せてくれるスタッフでホント面白かったなぁ。

技系スタッフも美術系スタッフも、任せた結果個性がぶつかって個人的に楽しめた。


まぁ、大半はもうすっかり映像から離脱した人達ばかりですけどねぇ…。