今までブログでも書いてきましたが

朝ドラ歴は

「おんなは度胸」からなので

30年以上です笑笑

 

そして

大河ドラマ歴も

緒方直人の信長からだから

30年以上で同じです笑笑

 

選べないけど

 

ちりとてちんとか

カムカムとか

緒方直人の信長とか

西田敏行の吉宗とか

一番かもしれません

 

 

 

しかし

今年の大河ドラマは

本当に大河ドラマですか!?

なんですか!?

毎週毎週

少女漫画の世界に

スッと入っていくような感覚泣き笑い

 

とにかく

分かりやすくて

少女漫画のようでエモくて

平安時代のことが

もっともっと知りたくなるお願い

 

いや、、

でもまずは藤原道長ですよ

 

やっぱり

この歌が有名だから

 

この世をば 我が世とぞ思ふ

望月の 欠けたることも

無しと思へば

 

めっちゃ強欲な権力者という

イメージしかなく泣き笑い

 

道長って

こんな好青年だったの!?

ってまず1番びっくりしてます泣き笑い

(もちろんフィクションですけど

でもある程度史実に基づいてるだろうし)

 

三男で最初権力に絡んでなかった

ていうのも初めて知って

そうだったんだなって鉛筆

 

柄本佑の道長に

これから期待しかない知らんぷり

 

 

そして

次にびっくりしたのは

右大将道綱母

 

右大将道綱母と

「蜻蛉日記」は知ってましたが

 

道長父の藤原兼家の

第二夫人だったとは

全然知らなくて

 

道綱と道長が異母兄弟とも

全然知らなくて

びっくりでした!!

 

右大将道綱母も

この歌が有名ですよね

 

嘆きつつひとり寝る夜の明くる間は

いかに久しきものとかは知る

 

全然専門ではないのですが

たまたま京都の大学院に

通っていたこともあり

「京都文化史特殊研究」や

「比較文化特論」という授業を

取っていて

 

「比較文化特論」の

授業のレポートで

ロミオとジュリエットの夜と

百人一首の夜を比べた

ことがありまして泣き笑い

 

久々にそのレポートを

読み返したら

こんな文章のレポート

提出してたん?!って

顔から火が出そうになりましたが滝汗

 

内容はふむふむと

懐かしく読み返しました

百人一首では

ひとり寝の夜 とか

恨みの夜 とか

待つ夜 とか

多いんですよね

 

かたや

ロミオとジュリエットは

夜の闇で聴く声は美しい とか

夜の闇が全てを隠してくれるから

恋の舞台だ とか

そういうのが多かったです

 

すみません

こんな

どうでもいいレポートは

おいといて・・・

 

もちろん

右大将道綱母の歌も

レポートの中に入れましたが

 

大河ドラマでは

「蜻蛉日記」は

「女の嘆きを綴ったものではない

身分の低い私が

身分の高い殿御に愛され

煩悩の限りに激しく生きた

という自慢話では?!」という

解釈が出てきて

 

ほぉーーー

そうなんだなって

講義を受けている気分に笑

 

 

あと

「京都文化史特殊研究」という授業は

今になって色々調べてみると

平安朝史の研究でとても有名な先生のクラスで

 

葵祭とか祇園祭とか

十二単ぽいもの着たりとか

神社巡り、寺院巡り

色々な話だったり

 

当時は何の有り難みもなく

でしたが

今思えばなんて贅沢だったんだ

もっとしっかり学んでおけば良かったな

とか

 

色々学生当時を思い出し

当時のレポートとかを

読み返したり写真を見たり

懐かしさに浸っています照れ

 

 

 

朧谷先生のyoutubeを

見て勉強したり

話し方とか当時のままで

懐かしいったらないです泣き笑い

 

先生の著書も

いっぱい読もうと!

図書館で借りてきたり

 

ウキペディアより

 

 

何より

先生が今でも変わらず

お元気でいらっしゃるのが

とても嬉しい

 

 

 

学生時代の思い出から

大河ドラマに戻りまして・・・

 

 

紫式部と道長

 

ほんとに

エモすぎて

次週の予告とか

どうなっちゃうの?!って

感じでしたが

これからどんな風に

描かれていくのか

楽しみです

 

といっても

2人のこと

全然知らないので

 

紫式部日記や

源氏物語も

これから読んで

エモさ満載の平安時代について

もっと知りたいです

(恥ずかしながら

全然読んだことがなく泣き笑い

 

といっても

漫画系の

分かりやすい本をね

読む予定です泣き笑い