5月『奈良スピリチュアルリトリート~Unification』
昨年(2023年)の11月14日のことでした、その日は「スピリチュアル・ドリーミング(絵)」の仕事で新大阪にいました。
ホテルに戻ってベットに腰をかけると、目の前が青白っぽく光っているのに気がつきました。
一日絵を描いていたので、まだ目が疲れているのかと思いましたが、その光は何かの形のようでした。
目を閉じたら見知らぬお社の形が、青白く光る3Dモデルのように鮮明に見えていました。
あまりにもはっきりしているので感心していたら、まるで夢の中を歩くように、お社の横も見ることができるのを知りました。お社の横の板一枚一枚まではっきりと見えました。それほど大きくないお社だとも分かりました。
次の日、奈良に移動して石上神宮へ向かいました。奈良の土地のオーラは、キラキラした青銅色でした。
石上神宮付の鳥居に来ると、下腹から入ってくる大きなエネルギーを感じました。
手水舎を後にして、石の階段を登ると右側に小さなお社がいくつかあり、左側に重要文化財の赤い楼門があります。
参拝の後、小さなお社へ行こうとしたら、ちょうど何かの祭儀の最中のようでした。
この祭儀は月次祭(つきなみさい)というらしく、11月15日午前10時より斎行されたそうです。
真ん中のお社を見た時とても驚きました。それは前日に見ていた光るお社でした。全く同じ形で、同じ大きさで、横には板もありました。
そのお社は出雲建雄神社(いずもたけおじんじゃ)でした。ここに祀られているのは草薙剣の荒魂とのことです。
お社の前で目を閉じると、ビジョンの中で扉が開いて、中には青白く輝く太陽のようなものが見えました。しかし、何かのメッセージがあるわけでもなく、それがどのような意味があるのかも分からないままでした。
自宅に戻ってからもお社のビジョンにつながり続け、ついに12月27日扉の中の光に動きがありました。
お社の中の光は「十を数える」というメッセージと一緒に丸いシンボルになりました。それは、2021年4月に行った出雲で見たシンボルでした。
このビジョンで、出雲建雄神社の光のワークを知りました。強い光の中では物質の境界線はなくなり、全てがエネルギーのつながりであるという感覚になります。エネルギー全体と一体になっている感じです。
それから何度もこのワークを行い、これは自分と大いなるスピリットが和合する、ダイレクトで強力なワークだと知りました。
この奇跡のワークを「ユニフィケーション(unification)」と名付けました。
癒しの力「ガイド」とのコネクションを求めていた私に、半ば強制的に素戔嗚尊が手を貸してくれたように思います。
このワークで大切なことはユニフィケーションの"感じ"をつかむことですが、それは今のところ、実際にお会いしてお伝えするしか方法が分かりません。
そこで今年の5月、この奇跡のユニフィケーションをお伝えしたいと奈良でのリトリートを開催することにいたしました。そして、ワークを受け取った皆さんと一緒に石上神宮のお社にお参りしたいと思います。
そこから大神神社までの古道「山辺の道(やまのべのみち)」も一緒に歩きたいと思います。
スピリットとの和合のワーク「ユニフィケーション」を使った人に何が起きるのか、私たちは何ができるようになるのか、あの光はこれから何を見せてくれるのか…謎は多いのですが、この奇跡のプロセスを分かち合いたいと思います。
★5月 奈良リトリート 〜 Unification
期間:2024年5月10~12日(金~日) 3日間
↓詳しくはこちら★
https://hiyori-yamato.com/workshop/fukase/nara/2024.html
↓[奈良]について動画公開!!
https://youtu.be/d7-NfuwlT1E?si=8K5mdKn3w8dQYtMD
深瀬 啓介