自分が扱う商品の消費者になりたいと思いますか?? | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。

ボクが毎回チェックして必ず読んでいるメルマガの一つが
コンサルタント一圓克彦さんの日刊エンイチ


一圓克彦
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最近書かれていたこのメルマガにすごく共感しました!


↓↓↓ここから引用

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ここ最近、なんだか同じメッセージを発信
し続けているような。

「消費者になれ」 なんて。


要は、利用した事の無いサービスを提供す
ると形骸化しますよ。って話。

大量生産&大量消費の時代ならそれでイイ
んでしょうが、個別ニーズ(ウィッシュ)
に沿った提案が必須のご時世。

消費者の気持ちを知らずして販売なんて
できっこありません。


よく引き合いに出すのが

「コンサルティングを受けた事のない人
 がコンサルタントになっちゃイカン」

ってヤツです(笑)



あるアパレル企業の経営者さんとお話し
をしてましたらね

「いやぁ、僕らの時代は給料の大半を服に
 費やしてたんですがね。今のスタッフは
 全然服を買わないんですよ」

なんて仰ってました。


ま、無理やり自社製品を買え!ってのも行
き過ぎですが、少なくとも

「服が好きで好きでたまらんのです!もら
 ったお給料の大半は服に注ぎ込んじゃう
 んです。あはは。」

という方から買いたいですよね。


自分はソレにお金を使いたくないケド、
お客さんにはお金を使って欲しい。

なんだか「?」ですね。


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これは本当にその通り、真理だと思います。


食事に行ったら、そこの料理を食べた事の無い店員
車を見に行ったら、その車を乗った事のない店員


そんな人からサービスを受けたくないですよね、
でも意外にこれって多いんじゃないかと思います。
消費者の立場になるにはまず自分が体験してみる、
単純ですがすごく大切な事だと思います。


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