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11May
- お勧めの日経平均先物関連書籍
  日経平均先物は、過去の戻り相場であればもう39,000円台に到達し、戻り率62％は達成している頃ですが、上昇すれば直ぐに下落し、一向に62％に到達しません。戻り開始から、既に13日を経過。最近購入した、伊藤智洋の書籍でも、2021年頃から、日経平均のチャートのジグザク度が激しくなり、すんなりと上昇しなくなった現象を指摘しています。この本では、その日経平均の特徴を利用して、少し上昇し頭打ちになったところで、売りを入れて下げ幅の利益をゲットすることを推奨しています。私も、やってみましたが、少し下げたところで直ぐに利食ってしまいますが、昨日の相場でも、売りのタイミングが日中とナイトでそれぞれ１回ありました。この先の上昇では、日経平均は3，4月の高値圏に突入するため、絶好の売りのタイミングとなる可能性大です。しかし、そう思わせて、最後は爆上げも有り得るので、損切りは必須です。果たして、如何に？
08May
- ゆっくりですが、確実に戻っています。
  4月19日までの下落で、4,200円下落した日経平均先物ですが、昨日5月7日までに約50％戻りました。ゆっくりですが、確実に戻っています。過去に、大幅上昇直後の下落の戻りを調べるとつぎの通りでした。　＜戻り時期＞　＜戻り率＞　＜戻り日数＞　2021年3月　　　83％　　　　9日　2023年7月　　　83％　　　　13日　2023年8月　　　93％　　　　13日そして、今回の戻りは、昨日で9日です。まだ、戻り期間13日に達しておらず、ましてや、戻り率は、50％程度。フィボナッチの62％や76％にも達していませんので、もう少し我慢の日々が続くのでは？果たして、今回の戻りは如何に？
27Apr
- やっぱり、上昇です。
  前回の、更に1,500円下落は訂正です。すいません。38,120円の壁を上に抜けてきました。やはり、上昇継続です。
26Apr
- またまた1000円戻し！
  昨晩の安値の37,130円から約1,000円の戻しがあり、38,120円までの上昇で、上値が抑えられているように思われます。また、例のごとく、ここから1,500円の下落が有るのでしょうか？1,500円下げると、4月19日に付けた直近安値の36,710円を少し割り込み、良くある下げ止まりの値ですが。。。果たして、如何に？まだまだ、暴走AI相場は生きているかも？　　＜日経平均先物　15分足チャート＞
- 上値が重い。。。
  本日、日銀会合の結果発表がありました。一旦は、上昇しましたが上値が重く上髭を付けて下がってきてしまいました。人によっては、今後、36,000円割れもあるとのこと。直近安値を割込んだら、売りを考えたいと思います。果たして、如何に？
24Apr
- 高値への戻りを期待しています。
  日経平均は、暴走AI相場が終わって、普通の相場に戻った感があります。それにしても、75日線タッチで終わりと思っていたら、更に1,000円も下落するとは！？　なんて相場だ！！本日は、ニデックの好決算を受けて勢いよく700円以上も上昇しています。以前の、普通の相場に戻るのであれば、40,910円から36,710円までの4,200円の下落に対して、フィボナッチの次の値くらいまでの上昇は期待できるのではと思っています。　案１：39,314円　・・・　62％戻し　案２：39,902円　・・・　76％戻し　案３：40,196円　・・・　83％戻し83％はフィボナッチ数列ではないのですが、経験的に過去に何度か実現している値です。上記は、それぞれ、25日線、ボリンジャーバンドの＋１σ、＋２σに位置する値に近く、もっともらしい値では？果たして、如何に？追伸：　今週は、4月25、26日に日銀会合があり、利上げが　　　　無いと予想されるため、発表後は更なる上昇が予想　　　　されます。　＜日経平均先物　日足チャート＞
18Apr
- ７５日線タッチで下落終了！
  下落の目途は、38,320円辺りと予測し38,340円まで下落したときは、大当たりと思いましたが、更に下落し、37,630円までとなりました。最初から、75日線までの下落を狙っていたのだと思います。今回の下落は、倍返しならず、”倍落とし？”を多用して、下落してきました。そして、今後、上昇が予想されますが、今度は倍返しを多用して上昇してくるのでしょうか？今回の下落で、今後の上昇の動きも予想ができるのではと思います。予想通りですと、40,300円か40,700円程度までの上昇が期待できるのでは？果たして、如何に？　　　　＜日経平均先物　日足チャート＞
09Apr
- 短期上昇もここまでか？再度下落？
  日経平均先物は、本日、4月5日の安値38,780円から、1,040円戻し、39,820円までの上昇となりました。これは、4月3日から4月4日掛けての大幅戻しの1,050円とほぼ同じ戻しの値幅です。そうなると、皆さんも気付いている現在の日経平均AI相場であれば、ここからまた1,500円下げ、38,320円辺りまで下げることも十分に考えられると思います。4月9日17時現在、かなりの勢いで下落を始め既に、39,660円まで下がってきています。4月12日は4月SQで、残りあと2日と8時間で、十分に時間はあります。果たして、如何に？
06Apr
- 39,400円までの戻しから下落開始か？
  昨晩の日経平均先物は、39,400円までの戻しがありました。4月4日の高値40,290円から、4月5日の安値38,780円までの下落幅は、1,510円でした。39,400円から1,500円下落すると37,900円で、38,000円のプットオプションで十分に利益がでる価格です。ここから、本当に下落するのでしょうか？果たして、如何に？　＜日経平均先物　日足チャート＞
05Apr
- 結局、レンジ相場だった！
  昨日は、1000円も上昇したため、また、上昇相場に戻ったと思いましたが、本日は、一時約1000円安。結局、レンジ相場に戻りました。本日、以前予想したレンジ相場時の、ー１σ：38,780円まで下落しました。次は、ー2σ割れ：37,800円程度までの下落が予想されます。今回の下落相場で、約1,500円程度の下落が2度もあったため、一旦、39,300円程度まで上昇したのち、再度、1,500円程度の下落があるかも。果たして、如何に。　　＜日経平均先物　日足チャート＞
04Apr
- 上へ下へと忙しい！
  下落相場、レンジ相場に転じると思いや、また、上昇相場に転じたかもしれません。ー１σにも到達せずに、２５日線をくるっとリバースし、上昇に転じました。丁度、本年３月中旬からの上昇と同じです。また、本年１月４日からの相場とも似ています。2023年4月からの相場とも似ているかもしれません。そうなると、また大幅上昇相場を期待するしかありません。果たして、如何に！？　　＜日経平均先物　日足チャート＞
03Apr
- 下落相場、レンジ相場に転換
  日経平均は、日足陰線が増え明らかに短期下落相場となりました。先の、6月まで上昇相場が続く投稿は撤回します。以前の様に、容易に下落し、また、ある程度の下落で上昇に転じるレンジ相場に転換したように思います。しかし、この方が勝手知ったる相場です。当面、日足ー１σ、または、ー２σまでの下落が予想されます。私は、日足25日線で売りをしました。果たして、如何に。　　＜日経平均先物　日足チャート＞
27Mar
- まずは、41,850円までの上昇を予想
  日経平均（先物）は、40,910円から940円下落し、39,720円を付けた後、上昇中です。例によって、倍返しの理論ですと、一旦は、41,850円まで上昇することになります。明日、日経平均配当落ちが約260円あり、その分が倍返しにどう影響するかは不明です。しかし、くりっく株365買い玉1枚当たりに26600円ほどの配当が明日にあるはずのため、しっかりと、買いを入れました。それだけでも、今は、買いが有利です。ましてや、前回投稿した通り、1年前同様、6月SQまで上昇を続けるとすると。。。果たして、如何に？　＜日経平均先物　日足チャート＞
24Mar
- 47,500円までの上昇があるかも？
  日経平均は、一旦のピークと思われた40,570円（先物）を越えて、40,910円まで上昇して来ています。先の投稿で、当面の相場は、2023年6月までの上昇と同じく、40,570円をピークとしたレンジ相場と予想しましたが、外れました。これまでの、昨年12月から今年3月までの上昇を調べると、つぎの点で、2023年3月～6月までの上昇と類似性があることが分かります。　①メジャーＳＱ間の期間3か月の上昇　②上昇率が、それぞれ、1.29倍（昨年）と1.26倍（今年）そうなると、今年も3月から6月まで昨年同様な上昇が起きる可能性が無いとは言い切れません。倍率が1.25倍としても、今年3月12日の38,060円（先物）から、47,575円まで上昇することになります。この期間は、企業の本決算発表やFOＭC、日銀会議も予定されており、上昇の要因は盛りだくさん。当面、売りは止める予定です。ちなみに、今月3月27日までくりっく株365の買い玉を持っていると、1枚当たり26,000円ほどの配当が得られます。　　　＜日経平均先物　月足チャート＞
17Mar
- 2023年6，7月の類似性続くか？　日銀会合は？
  先の投稿で、今回の大幅上昇相場とその後の相場が2023年3～6，7月の相場と類似性が高いと投稿しました。2023年は、大幅上昇がピークを付けた後、下落し、その後の戻りで、約３８％戻し再度下落し、そして、また、約50％まで戻してのち、またまた下落しています。（2023年7月18～20日）今回も、同様に、約３８％戻して下落しました。そうなると、現在、日経平均が50％戻しの29,500円付近に向かい上昇していますが、2023年と同様に、その後下落するのでしょうか？また、日銀会合が3月18～19日に開催され、ゼロ金利解除が新聞等で報道されており、その影響も、気になります？但し、2023年7月会合のイールドカーブコントロールの上限を1.0％に拡大した変更の際は、瞬間の値動きで日経平均の動きには余り影響がありませんでした。果たして、今回は如何に？　＜2023年7月の日経平均先物の60分足チャート＞
14Mar
- 訂正です。本日午後にも、上昇に転じたかも？
  本日のナイトで、上昇に転じると予想しましたが、日経平均先物は、どんどん高値を切り上げてきました。私は、追加で買いをいれました。この調子で、５０％戻しの、39,400円程度まで戻すかもしれません。果たして如何に？
- 本日日中は、下値模索か？
  2023年7月のチャートをみると、本日は、日中下値模索で、ナイトから上昇するようになっています。果たして、如何に？
- 大幅上昇後の相場
  今回の大幅上昇は、予想の41,000円に届かず、先物で、25,120円の急落となりました。今回の上昇相場は、　①メジャーSQから次のメジャーSQまでの3か月間の　　上昇であった点　②起点となるメジャーSQ日から3割程の上昇だった点　③上昇に倍返しを多用している点から、2023年3月～６月の相場の手口と類似しています。そうなると、今回、急落後の戻りも調べると、前回同様、昨日38％戻し後下落しており、共通性があることが判明しました。前回は、この後、50％戻し後再度下落しています。今回の相場は？　果たして、如何に？　＜直近の日経平均先物60分足チャート＞　＜2023年6月以降の日経平均先物日足チャート＞
06Mar
- 41,030円までの上昇の間違いでした。
  先の投稿で、目標を41,710円までと書きましたが、計算間違いでした。倍返しで、40,350円＋680円＝41,030円が目標となります。ＳＱでのコールオプションは、余り意識していないかもしれません。それより、来週末の米国株のＳＱを意識しているかも？
- 上昇の目標は４1,710円となりましたが。。。。
  日経平均先物は、40,350円の高値から、39,670円まで680円の下落となりました。これまで投稿して来たように、また、倍返し上昇となると40,350円に680円×２＝1360円加えて、41,710円となります。このブログを書いている、3月6日13時45分現在では、日経平均先物は、40,050円であり、3月8日のメジャーSQまでの残り、45時間ほどで、1,700円上昇するのでしょうか？また、この41,710円は別の計算方法でも算出できて、かなり確度の高い到達目標です。それは、別途投稿予定です。もし、3月8日に41,710円に到達せずとも、翌週の米国SQまでには到達するのでは？いずれにしても、これまで通りの上昇論理であれば、非常に簡単な、楽な相場となります。果たして、如何に？